補助金・助成金：「令和6年度宿泊施設サステナビリティ強化支援事業」

種別

補助金・助成金

カテゴリ

宿泊業，飲食サービス業

都道府県

全国

募集期間

募集期間 2024年04月19日～2024年05月20日

運営組織

観光庁

内容

この補助金は、宿泊施設における省エネ設備等の導入に要する経費の一部を助成することにより、訪日外国人旅行者の受け入れに向けて、宿泊施設のサステナビリティの向上に関する取組を支援する事業です。

受付期間：令和6年4月19日（金）10：00〜令和6年5月20日（月）17：00［締切厳守］

助成率テキスト

＜宿泊施設のサステナビリティ向上のための支援事業＞
◎補助率：1／2
◎補助上限：1,000万円
◎補助対象経費
・省エネ型空調
・省エネ型ボイラー、配管等
・二重サッシ等
・太陽光発電、蓄電設備
・節水トイレ等
・照明機器
・その他省エネ対策に必要な設備、備品

助成限度額上限（万円）

1000万円

この補助金・助成金のポイント

訪日観光客に選ばれる宿になるため、環境対応を進めましょう！

2015年に国連総会において持続可能な開発目標（SDGs）が全会一致で採択されました。

このSDGsでは、貧困、飢餓、ジェンダー平等、気候変動など、地球規模のさまざまな課題に対する17のゴールと169のターゲットが設定されています。

産業革命以後、経済社会は地球環境などに大きな負担をかけながら成長してきました。それは気候変動といった形で目に見える形であらわれており、今後私たちが地球で今までのような生活を続けていくには、これらの課題を解決する必要があります。

この価値観は消費者にも浸透しています。とくに欧米ではこの価値観が強くなってきており、サービスや商品においても環境に配慮したものが消費者から良い評価を受けるようになってきています。

観光業は我が国の成長産業として重要な存在です。しかし観光業は、環境・自然を主な資源としている一方で、環境に大きな負担を掛けているという現状があります。そのため環境対策が重要であり、消費者もその点を注視しています。

詳細URL

令和6年度宿泊施設サステナビリティ強化支援事業

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