
資金調達手帳 2016年12月27日
「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」公募予告
新エネルギー・産業技術総合研究所は、平成29年度「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」の第1回公募の予告について発表しました。
「省エネルギー技術戦略」に掲げる「重要技術」を中心に、高い省エネルギー効果が見込まれる技術開発に補助金を交付します。
「インキュベーション研究開発フェーズ」:課題解決への具体的手法や事業化の見通しの明確化を図るなど、開発・導入シナリオの策定等を行う研究開発。
上限2000万円/件・年・経費の2/3以内。
「実用化開発フェーズ」:既に企業や大学等が有している技術やノウハウ等をベースとして、省エネルギーに資する応用・転用を図る技術開発。
上限3億円/件・年・経費の2/3以内。
「実証開発フェーズ」:事業化を阻害している要因の克服や、より着実な事業化を実現する一助となる実証データを取得するなどの技術開発。
上限10億円/件・年・経費の1/2以内。
対応地域 | 全国 |
---|---|
対応業種 | エネルギー・環境ものづくり・技術研究開発/商品・サービス開発 |
詳細情報はこちら
資金調達に実績のある税理士・専門家をご紹介します
資金調達の各種制度は、期間・対象者・条件などが予告なく変更されることがあります。
また、会社の状況によって受けられる額も変わります。まずは、専門家に相談(無料)してみましょう。
- 地域から探す
- 業種から探す
- 種類から探す