契約書の署名・押印のルール、印紙の貼り方、袋とじ製本のメリットとは? ビジネスで欠かせない契約書について、100万人の起業家・経営者の使う創業手帳代表の大久保幸...続きを読む
契約書の正しい書き方|印紙、署名、押印、袋とじ製本などのルール
2016年11月1日
契約書
消印とは郵便関係で切手や葉書等が使用済である事を示す為の押し印の事である。また、書類の記載事項等を消した示す為にも用いられる。消印を押す事で一度使われた切手や葉書の再利用を防ぐ、不正防止の役割がある。
消印の色は、黒が定番のように思いがちであるが、平成3年4月から、消印に使われるインクの色が黒から青紫色に変更になっている。郵便関係の消印マニアが存在するほど、一部では消印は人気もある。
また、印紙にも消印が利用され国税庁が指針等を公表している。
消印は便利な機能であり、不正防止の役割でもあるが、簡単に偽造する事も可能であり、偽造に対する対策が今後の課題として挙げられている。