会計ソフト
ネットde記帳
全国商工会連合会
ネットde記帳の商品詳細
ネットde記帳は、商工会が提供するクラウド型会計ソフトです。伝票入力や決算書、各種申告書の作成が簡単に行えるため、経理業務の効率化を図ることができます。商工会による操作方法のサポートや、身近な商工会からの記帳や経理指導が受けられる点も大きな特徴です。付箋機能を活用することで、リアルタイムに質問ができ、青色申告も簡単に実行可能です。
ネットde記帳のおすすめポイント
ネットde記帳は、インターネットを利用したASPシステムで、伝票入力や決算書、各種申告書の作成がいつでもどこでも簡単に行える会計ソフトです。商工会が行う記帳機械化事業の標準システムとして、全国38県で導入されており、多くの事務所や経理データが商工会によって代理処理されています。クラウド型なので、インターネット環境があれば在宅勤務や出張先でも利用可能です。また、複数拠点から複数人が同時に入力や参照を行うこともできます。
ネットde記帳が向いているケース
ネットde記帳は、中小企業や個人事業主に特に向いています。経理業務に不慣れな方でも、商工会のサポートを受けながら安心して利用できます。また、複数拠点での業務を行っている企業や、在宅勤務を導入している企業にも適しています。
選び方・導入の仕方
ネットde記帳を選ぶ際には、まず商工会に相談することをお勧めします。商工会のサポートを受けながら導入することで、スムーズにシステムを活用できます。導入後は、よく使う仕訳のパターンを登録しておくことで、経理業務の効率をさらに向上させることができます。
ネットde記帳を使う理由やメリット
ネットde記帳を使う理由は、その利便性とサポート体制にあります。クラウド型なので、インターネット環境があればどこでも利用可能です。また、商工会のサポートを受けながら操作できるため、経理業務に不慣れな方でも安心して利用できます。さらに、付箋機能を活用することで、リアルタイムに質問ができ、青色申告も簡単に実行できます。
ネットde記帳は起業家や経営者にとってどう活用できる?
起業家や経営者にとって、ネットde記帳は経理業務の効率化に大いに役立ちます。特に、経理業務に時間を割くことが難しい場合や、複数拠点での業務を行っている場合に有効です。商工会のサポートを受けながら、リアルタイムで経理データを管理できるため、経営判断の迅速化にも寄与します。
業界の傾向
現在、クラウド型会計ソフトの需要は増加しています。特に、中小企業や個人事業主にとって、クラウド型の利便性は大きな魅力です。また、在宅勤務やリモートワークの普及に伴い、どこでも利用できる会計ソフトの需要が高まっています。ネットde記帳は、こうしたトレンドに対応した製品であり、今後もその需要は増加することが予想されます。
会社情報
社名 | 全国商工会連合会 |
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本社所在地 | 東京都千代田区有楽町一丁目7番1号 有楽町電気ビル北館19階 |
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