補助金・助成金：「阿蘇くまもと空港輸出促進経費助成事業（荷主トライアル補助）を実施します」

補助金・助成金
熊本県
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阿蘇くまもと空港では、貨物上屋において、通関環境が整い、旅客機の貨物専用室を活用した国際航空貨物の恒常的な輸送が可能となりました。
県では、阿蘇くまもと空港における国際航空貨物の輸送拡大を図るため、今年度において、同空港をトライアルで利用（輸出）する荷主企業に対し、必要となる経費（輸送費等）の一部を助成します。


◯対象事業者
阿蘇くまもと空港を利用して輸出を行う荷主企業
・阿蘇くまもと空港発の国際定期便を利用して輸出する場合
・阿蘇くまもと空港から国内空港（羽田空港等）を経由して輸出する場合

◯補助対象経費
▶阿蘇くまもと空港を利用して輸出する貨物に係る輸送費
▶阿蘇くまもと空港を利用して輸出する貨物に係る輸出通関料等の各種手数料

◯支援（補助）内容
補助対象経費の1/2以内で助成。
なお、阿蘇くまもと空港発の国際定期便を利用して輸出する事業者の場合、上限額を40万円とし、阿蘇くまもと空港から国内空港を経由して輸出する事業者の場合、上限額を20万円とする。両方を利用する事業者の場合は上限額を40万円とする。

◯阿蘇くまもと空港を活用した輸出の例（イメージ）
▶国際定期便（台北線）を利用した台湾への輸出
現在、チャイナエアラインが熊本－桃園間を週に4便（月曜日、木曜日、金曜日、日曜日）運航しており、当該旅客便の貨物専用室を活用して、台湾へ輸出することが可能です。
なお、台湾行きの便は、熊本空港18時40分発、桃園空港20時15分着
となっています。

▶羽田空港を経由して諸外国へ輸出
阿蘇くまもと空港に就航する国内・国際ネットワークを活用し、熊本空港から羽田空港を経由して外国へ輸送することが可能です。
40万円
阿蘇くまもと空港輸出促進経費助成事業（荷主トライアル補助）を実施します

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