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補助金・助成金:「令和4年度産地生産基盤パワーアップ事業のうち国産シェア拡大対策(麦・大豆)のうち麦・大豆ストックセンター整備対策の第2次公募の実施について」

種別

補助金・助成金
都道府県

全国
募集期間

募集期間 2023年02月06日~2023年03月27日
運営組織

農林水産省
内容

令和4年度産地生産基盤パワーアップ事業のうち国産シェア拡大対策(麦・大豆)のうち麦・大豆ストックセンター整備対策に係る補助事業者(事業実施主体)を公募します。

公募期間:令和5年2月6日(月曜日)~令和5年3月27日(月曜日)午後5時

助成率テキスト

◯対象者
ア コンソーシアム
・ 都道府県、市町村、農業関係機関※(農業協同組合、農業協同組合連合会等)、農業者、実需者等により構成されていること。
・ コンソーシアムの運営に係る規約が定められていること。
・ ストックセンターの利用料金を設定する場合は、原則として、ストックセンターの管理運営に必要な経費の範囲内で設定すること。
イ 農業者の組織する団体
・ 受益農業従事者の常時従事者が5名以上であること。
・ 農業協同組合、農業協同組合連合会以外が事業実施主体となる場合は、前年度に複数の実需者に国産麦又は大豆を販売していること。
◯支援対象となる作物
ア 国産の麦類(小麦、大麦、はだか麦。種子用を含みます。)
イ 国産の大豆(種子用を含みます。)
◯採択要件
ア 麦・大豆国産化プラン※を策定していること。
イ 成果目標の基準を満たしていること。
ウ 事業内容が成果目標の達成に結び付く取組であること。
◯補助率
1/2以内
◯補助金の上限額
1計画当たり10億円
うち処理加工施設と乾燥調製施設の整備に係る補助金の上限額は1億円
助成限度額上限(万円)

100000万円
この補助金・助成金のポイント

食糧用小麦の消費量は、ここ40年以上1人1年あたり32kgあたりと安定して需要があり、大豆についても中長期的には増加傾向にあり、安定して需要がある状態です。

一方、麦も大豆も天候によって収穫量や品質にばらつきがあることから安定供給ができておらず、そのため需要の大部分を輸入によって賄うという状況が続いています。

しかし近年のコロナ禍によるグローバルサプライチェーンの混乱や、国際情勢の悪化により、食糧自給率を向上させる気運が高まっています。

この補助金は、豊作時に一定数量を保管し、不作時に供給するためのストックセンターの整備を支援するものです。

食糧自給率向上や国産麦・大豆のシェア拡大に貢献したいという事業者にはチャンスです!
詳細URL

令和4年度産地生産基盤パワーアップ事業のうち国産シェア拡大対策(麦・大豆)のうち麦・大豆ストックセンター整備対策の第2次公募の実施について

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