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補助金・助成金:【三次公募のお知らせ】令和5年度(補正予算)および令和6年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(民間企業等による再エネ主力化・レジリエンス強化促進事業)ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業の公募について

種別

補助金・助成金
都道府県

全国
募集期間

募集期間 2024年08月01日~2024年08月30日
運営組織

環境省
内容

一般財団法人環境イノベーション情報機構(EIC)では、令和5年度(補正予算)および令和6年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(民間企業等による再エネ主力化・レジリエンス強化促進事業)ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業の補助事業者の公募を実施いたします。

受付期間(三次公募):2024年8月1日(木)~2024年8月30日(金)正午まで【厳守】

助成率テキスト

1 補助事業
 ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業

2 間接補助対象経費
 事業を行うために必要な工事費、設備費、業務費および事務費ならびにその他必要な経費 で補助事業者が承認した経費

3 基準額
・太陽光発電設備 定額
・定置用蓄電池(業務・産業用) 定額(4万円/kWh
・定置用蓄電池(家庭用) 定額(4.5 万円/kWh
・車載型蓄電池 定額
・充放電設備 2分の 1
この補助金・助成金のポイント

オンサイトPPAモデルなどによる自家消費型太陽光発電の導入に補助があります!

ストレージパリティとは、太陽光発電を導入する際に、蓄電池を導入するほうが経済的メリットが大きくなる状態のことです。

蓄電池を導入することで発電した電気を貯められます。太陽光発電は天候によって発電量が不安定になるため、天候の良いときに発電した電気を、天候の悪いときに利用することで、電気を買わずに済むケースが多くなります。

しかしながら蓄電池は高価な設備であることから導入をためらうことが多いという課題があります。

そこで、導入コストは高いものの、蓄電池を導入することでランニングコストが下がり、トータルでは経済的メリットが得られるかどうかを明確にするためストレージパリティという考え方が生まれました。

この補助金は、ストレージパリティの達成に向けてオンサイトPPAモデル等による自家消費型太陽光発電や蓄電池などの導入を行う事業に要する経費の一部を補助することにより、「再エネ主力化」と「レジリエンス強化」の促進を加速化し、「2050年カーボンニュートラル」の実現に資することを目的としています。
詳細URL

【三次公募のお知らせ】令和5年度(補正予算)および令和6年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(民間企業等による再エネ主力化・レジリエンス強化促進事業)ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業の公募について

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