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補助金・助成金:「国際クルーズ旅客受入機能高度化事業」の公募(令和6年度第2回)を開始します

種別

補助金・助成金
都道府県

全国
募集期間

募集期間 2024年05月13日~2024年06月07日
運営組織

国土交通省
内容

国土交通省では、クルーズ旅客の利便性や安全性の向上等を図るため、国際クルーズ旅客受入機能高度化事業の公募(令和6年度 第2回)を開始します。

受付期間:令和6年5月13日(月)~令和6年6月7日(金)17:00必着

助成率テキスト

1 補助対象経費の区分
・クルーズ旅客の移動又は手荷物等の搬出入の円滑化に要する経費のうち本工事費、附帯工事費、測量設計費及び補償費
・クルーズ旅客が利用する旅客上屋等の受入環境改善に要する経費のうち本工事費、附帯工事費、測量設計費及び補償費
・クルーズ旅客の安全性の向上に要する経費のうち本工事費、附帯工事費、測量設計費及び補償費

2 補助率
1/3以内
この補助金・助成金のポイント

屋根付き通路の設置や旅客上屋の改修など、クルーズ旅客の利便性・安全性向上に取り組む絶好の機会です!

2019年の訪日観光客数は3,188万人と過去最大を更新しています。そして訪日クルーズ旅客数は215万人であるため、約15人に1人がクルーズ船によって日本を訪れていることになります。つまりクルーズ船はインバウンド受け入れにとって重要な存在のひとつであり、さらなる利便性向上や安全性向上が求められています。

クルーズ船が停泊する港湾は、過酷な環境にあることから、内陸物の施設よりも劣化が激しいほか、使用開始から長い期間が経っている施設も多いことから、補修・改修などが求められています。

また、これまでクルーズ船の需要はそこまで高いものではなかったため、設備の充実が図られていないといったケースもあります。

「国際クルーズ旅客受入機能高度化事業」は、港湾におけるクルーズ旅客の利便性や安全性の向上等を図るため、屋根付き通路の設置や旅客上屋の改修等に要する経費に対し1/3以内を補助するものです。
詳細URL

「国際クルーズ旅客受入機能高度化事業」の公募(令和6年度第2回)を開始します

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