資金調達手帳 2019年1月29日
「手話翻訳映像提供促進助成金」
情報通信研究機構は、平成31年度「手話翻訳映像提供促進助成金」について発表しました。
放送番組に合成して表示される手話翻訳映像の提供に助成金を交付します。
対象
助成対象事業は、平成31年4月1日(月)以降の交付決定日から平成32年(2020年)3月31日(火)までの間に制作・放送される、情報・意思疎通支援用具(厚生労働省告示第529号)により放送番組に合成して表示される身体障害者のための手話翻訳映像の提供であって電気通信役務の提供に該当するものです。
助成限度額
手話翻訳映像を制作する事業者に対して、手話翻訳映像を付与するための追加的な経費の額の2分の1の額を限度とします。
対応地域 | 全国 |
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対応業種 | 障害者 |
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