資金調達手帳 2018年3月12日
「草地生産性向上対策事業」実施主体公募
農林水産省は、平成30年度「草地生産性向上対策事業」の実施主体の公募について発表しました。
不安定な気象に対応したリスク分散のための技術導入等による草地改良の取組みみを支援します。
リスク分散型草地改良に必要な次の(1)及び(2)の取組みに係る経費を補助します。
(1)調査分析(土壌分析、飼料分析、堆肥分析、土壌硬度測定及び概況調査)及び技術普及
(2)リスク分散型草地改良
【1】収穫適期の異なる草種(又は品種)を組み合わせた作付け体系の導入の取組み
【2】現状よりも多回刈が可能な草種への転換の取組み
【3】耐倒伏性の優れた品種への転換の取組み
【4】初冬季播種(フロストシーディング)の取組み
【5】サブソイラ等による耕盤層の破砕により圃場の排水性を改善する取組み
【6】麦類同伴播種等により牧草の初期生育段階の土壌流亡等を回避する取組み
【7】その他不安定な気象に対応したリスク分散の効果が期待できる取組み
対応地域 | 全国 |
---|---|
対応業種 | ものづくり・技術設備農業 |
募集期間 | 2018/3/9 から 2018/3/23 まで |
詳細情報はこちら
資金調達に実績のある税理士・専門家をご紹介します
資金調達の各種制度は、期間・対象者・条件などが予告なく変更されることがあります。
また、会社の状況によって受けられる額も変わります。まずは、専門家に相談(無料)してみましょう。
- 地域から探す
- 業種から探す
- 種類から探す