東京で起業するならレンタルオフィス・自宅のどっちが良い？メリット・デメリット

レンタルオフィスはただのオフィスではない！24時間365日利用可能！起業のサポートも受けられる

起業・創業時にオフィスをどうするのか悩まれる起業家の方も少なくないでしょう。どちらにもメリット・デメリットがあるので、ご自身の事業にはどっちが合うのか、きちんと見極めた上でオフィス形態を選択したいものです。

そこで本記事では、そもそもレンタルオフィスとは何かということから、レンタルオフィスの賃料相場、レンタルオフィスのメリット・デメリット、おすすめのレンタルオフィスなどをまとめてご紹介します。

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レンタルオフィスとは？

そもそも、レンタルオフィスとはどのようなオフィスのことを指しているのでしょうか。

レンタルオフィスとは、オフィススペースを短期または長期で借りることができるサービスのことを指します。これらは通常、家具付きで提供され、電話、インターネット、その他の事務用品や設備が含まれています。レンタルオフィスのサービスは、フリーランスや起業家、中小企業、また大企業の一部門まで、さまざまな規模のビジネスに対応しています。

レンタルオフィスは、オフィスを必要としますが、自分自身で物件を所有、または長期間のリース契約を結ぶことが難しいビジネスオーナーやフリーランスにとって特に有用です。また、新たにビジネスを立ち上げる際や拠点を移転させる際にも利用されます。

利用者は月額または年額の料金を支払うことで、フルサービスのオフィススペースを利用でき、オフィス管理に関する手間を省くことができます。そのため、レンタルオフィスはビジネスの立ち上げや運営における柔軟性と便利さを提供します。

なお、レンタルオフィスは「サービスオフィス」、「コワーキングスペース」、「バーチャルオフィス」などとも呼ばれ、それぞれに特徴やサービス内容の違いがあります。

レンタルオフィスの費用相場

レンタルオフィスの月額料金は一般的に「4万円～9万円」程度が相場とされていますが、サービス内容や地域によっても異なります。 また、保証金が賃料の1ヵ月分から2ヵ月分程度必要な場合もあります。

レンタルオフィスのサービス内容には、オフィスとしての機能だけでなく、起業・開業支援や、専門家や他の起業家などとの関係構築支援など、さまざまなサービスが含まれています。それで「4万円〜9万円」ということですから、見方によっては安く感じられるのではないでしょうか。

起業時から自宅ではなくレンタルオフィスを借りて働くメリット

起業・創業時はコストを抑えるために自宅をオフィスとして起業される方も少なくありません。とはいえ、それでもレンタルオフィスを借りるメリットはたくさんあります。以下では、起業時からレンタルオフィスを借りて働くメリットをご紹介します。

専門的なイメージ・信用を得られる

レンタルオフィスは、ビジネスを専門的に運営しているという印象を与えることができます。これは、クライアントや顧客、ビジネスパートナーとの関係を築く際に重要です。

法人登記・経営管理ビザを取得できる

レンタルオフィスであっても、法人登記、経営管理ビザを取得できるオフィスが増えて来ています。後述するハローオフィスでは、このどちらも取得可能です。

作業とプライベートの分離

自宅で作業すると、仕事とプライベート生活の境界が曖昧になりがちです。レンタルオフィスを使用することで、両方をきちんと分けることが可能になり、生産性やメンタルヘルスにも良い影響を与えることでしょう。

全面的なサポート

レンタルオフィスは、インターネット接続、電話サービス、メールハンドリング、清掃、セキュリティなど、フルサービスのオフィス運営をサポートしてくれます。

拡張性

ビジネスが成長し、より大きなスペースや追加の設備が必要になったとき、レンタルオフィスでは柔軟に対応できます。

立地

ビジネスによっては、市内の中心部や交通の便が良い場所でオフィスを構えることが重要な場合があります。レンタルオフィスは都心部に位置することが多いので、そのようなニーズに対応できます。

起業時から自宅ではなくレンタルオフィスを借りて働くデメリット

自宅ではなくレンタルオフィスを借りて起業することによるデメリットもあります。以下でデメリットをご紹介しますので、ぜひゆっくりと考えてみてください。

コスト

レンタルオフィスは月額または年額の料金が発生します。これは起業初期の負担となり得ます。自宅で作業する場合、特別なオフィスの設備を必要としない限り、追加のコストはほとんど発生しません。

移動時間

自宅からレンタルオフィスまでの通勤時間が発生します。これは自宅で作業する場合と比較して時間がもったいなく感じられることもあるでしょう。

プライバシー

レンタルオフィス、特に共有スペースでは、プライバシーが完全に保証されるわけではありません。他のテナントとの共有スペースでは、電話やビデオ会議をする際にノイズや中断が生じることもあります。ただし、個室スペースがあるレンタルオフィスであれば問題ありません。

自由度

自宅では作業環境を完全に自分好みにカスタマイズできますが、レンタルオフィスではそれが限定的です。共有スペースを使用する場合、他のテナントのニーズやルールに対応する必要があります。ただし、個室スペースがあるレンタルオフィスであれば、より自由に使えるでしょう。

東京でレンタルオフィスを借りるならハローオフィス

東京都内で起業したいという方におすすめしたいのが、レンタルオフィス「ハローオフィス」です。

「ハローオフィス」は24時間365日利用可能で、レンタルオフィスの賃料相場を見ても安い4万円台から借りられるオフィスが多数あります。法人登記をすることもでき、駅近・交通の便も良いです。また、起業・開業支援にも強みがあり、起業・開業時に必要になる税理士や弁護士など各種専門家も紹介してくれます。また、Webサイト構築のためのエンジニアやデザイナーなども必要に応じて紹介してくれます。

「ハローオフィス」は現在、神田、秋葉原、銀座、田町、新宿、新橋、池袋、渋谷など、都内主要エリアに複数店舗を展開しています。あなたのお好きな立地で、ビジネスをスタートしてみませんか。

ハローオフィスのおすすめ店舗

ハローオフィスのおすすめ店舗をご紹介します。

ハローオフィス水天宮前

「ハローオフィス水天宮前」は地下鉄半蔵門線「水天宮前」より徒歩3分、東京駅まで電車で11分という好立地を誇るレンタルオフィスです。また、空港までは「東京シティエアターミナル」の利用で羽田まで30分、成田までは1時間でダイレクトにアクセスできます。

2023年2月にオープンしたばかりで、2ヶ月フリーレントキャンペーン（※）を実施中、初期費用0円で借りることも可能です。

24時間365日使える完全個室のオフィスが、使用料4万円台で借りられます。法人登記も可能です。

（※）キャンペーンは予告なく終了する場合がございます。

ハローオフィス門前仲町

「ハローオフィス門前仲町」は地下鉄東西線「門前仲町」より徒歩3分、東西線、大江戸線の2路線が通っているアクセスも良好な立地にあります。

こちらも2023年2月にオープンしたばかりで、2ヶ月フリーレントキャンペーン（※）を実施中、初期費用0円で借りることも可能です。

24時間365日使える完全個室のオフィスが使用料3万円台で借りられる抜群のコスパの良さも魅力です。法人登記も可能です。

（※）キャンペーンは予告なく終了する場合がございます。

ハローオフィス池袋

「ハローオフィス池袋」は池袋駅から徒歩3分の好アクセスを誇るレンタルオフィスです。池袋駅から新宿駅までは電車で8分、東京駅までも21分と、アクセスは抜群です。

現在、1ヶ月フリーレントキャンペーン（※）を実施中で、初期費用も無料です。お得な今のチャンスを逃さないようにしてください。

24時間365日利用可能な池袋の個室オフィスが使用料4万円台で借りられるコスパの良さも魅力です。法人登記も可能です。

（※）キャンペーンは予告なく終了する場合がございます。

ハローオフィス西新宿

西新宿駅までは徒歩6分、地下鉄都営大江戸線の都庁前駅までは徒歩5分に立地する「ハローオフィス西新宿」。西新宿のビジネス街でレンタルオフィスを安く借りたい方にぴったりのオフィスです。

現在、1ヶ月フリーレントキャンペーン（※）を実施しています。その上、初期費用は無料です。

24時間365日利用可能な西新宿の個室オフィスが、使用料3万円台で借りられるという驚愕の安さも魅力です。法人登記も可能です。

（※）キャンペーンは予告なく終了する場合がございます。

東京で起業するならレンタルオフィスを借りましょう

以上、起業時にレンタルオフィスを借りるメリット・デメリットや、おすすめのレンタルオフィスなどをまとめてご紹介しました。

起業時から取引先などの信用を得て、税理士や社会保険労務士などの専門的なサポートを得たいなら、レンタルオフィス「ハローオフィス」がおすすめです。ぜひ利用してみてください。

（監修： エリアリンク株式会社）
（編集： 創業手帳編集部）