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契約書と印鑑 基本のキ
2014年5月12日
契約書
社判とは、一般的には企業や組織、団体で使用するハンコや印鑑の総称である。
社判には、用途によって、言い方が異なり、主に銀行印、角印、丸印というものが存在する。
企業によっては、全てを1つにまとめているケースと全てをそれぞれの用途に分けているケースがあるが、多くの場合は用途別に分けている。
また、社判は法人や団体の住所、社名、代表者名が揃ったゴム印が多く扱われている。
良く比較される間違い易いのは社印であり、この社印とは参考までに説明すると法人印鑑登録の実印を指す。
社判は主に契約締結の際の重要なエビデンスとなる為、どの企業でも取り扱いには重要性を持っており、限られた人のみが使用できる非常に重要なものとなっている。