補助金・助成金：【公募（3-2）】令和5年度 二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金（廃棄物処理施設を核とした地域循環共生圏構築促進事業）電線、変圧器等廃棄物発電により生じた電力を利活用するための設備、これらの設備を運転制御するために必要な通信・制御設備等を導入する事業（単年度事業分）に係る公募について

補助金・助成金
全国
募集期間 2023年10月30日～2023年11月17日
環境省
一般社団法人 廃棄物処理施設技術管理協会では、環境省から令和5年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金（廃棄物処理施設を核とした地域循環共生圏構築促進事業）の交付決定を受けました。廃棄物処理施設において、高効率な廃熱利用と大幅な省エネが可能な設備の導入により得られるエネルギーを有効活用することで、エネルギー起源のCO2の排出抑制を図りつつ、廃棄物処理施設で生じた熱や発電した電力を地域で利活用することによる脱炭素化や災害時のレジリエンス強化等にも資する取り組みを支援するため、廃棄物発電電力利活用設備導入事業の補助事業者を公募します。

受付期間：【四次公募】令和5年10月30日（月）～令和5年11月17日（金）


【補助対象経費｜補助率原則1/2】
下記区分等に基づく内訳のとおりです。 なおEV 収集車のリースの場合、車両の本体価格分のみ対象。所有権留保については認めません。
＜間接補助事業の区分＞廃棄物処理施設を核とした地域循環共生圏構築促進事業
＜間接補助事業の内容＞電線、変圧器等廃棄物発電に よ り 生 じ た電力を利活用するための設備 、これらの設備を運転制御するために必要な通信 ・制御設備等を導入する事業
＜間接補助対象経費＞
事業を行うために必要な工事費、設備費、業務費及び事務費並びにその他必要な経費で技管協が承認した経費
(1)工事費ー①本工事費ー材料費、労務費、直接経費、共通仮設費、現場管理費、一般管理費
②付帯工事費ー土地造成費、搬入道路等工事費、門囲障等工事費、その他工事費
③測量及試験費④工事雑費(2)設備費(3)業務費用(4)事務費ー旅費及び庁費
＜基準額＞
技管協が必要と認めた額（EV収集車・船舶については同規模かつ同等仕様の新燃費基準に適合 したディーゼル収集車・船舶、ガソリン収集車・船舶、重油収集船舶の価格と別表に掲げる経費との差額として大臣が必要と認めた額)

＜交付額の算定方法＞
ア 総事業費から寄付金その他の収入額を控除した額を算出する。
イ 第３欄に掲げる間接補助対象経費と第４欄に掲げる基準額とを比較して少ない方の額を選定する。
ウ アにより算出された額とイで選定された額とを比較して少ない方の額に1/2（ＥＶ収集車・船舶については3/4）を乗じて得た額を交付額とする。ただし、算出された額に1,000円未満の端数が生じた場合には、これを切り捨てるものとする。
【公募（3-2）】令和5年度 二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金（廃棄物処理施設を核とした地域循環共生圏構築促進事業）電線、変圧器等廃棄物発電により生じた電力を利活用するための設備、これらの設備を運転制御するために必要な通信・制御設備等を導入する事業（単年度事業分）に係る公募について

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