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補助金・助成金:「令和5年度農林水産物・食品輸出促進対策事業のうち輸出環境整備推進事業(施設認定等検査支援事業)の追加公募について(5次公募)」

種別

補助金・助成金
都道府県

全国
募集期間

募集期間 2023年10月06日~2023年10月20日
運営組織

農林水産省
内容

令和5年度農林水産物・食品輸出促進対策事業のうち輸出環境整備推進事業(施設認定等検査支援事業)の実施について、事業実施候補者を公募しますので、本事業の実施を希望される方は、御応募ください。

公募期間:令和5年10月6日(金曜日)から令和5年10月20日(金曜日)17時00分 必着

助成率テキスト

【補助金額及び補助率】
1 タイ等向け青果物の輸出に必要な選別及び梱包施設に係る認証取得・維持・更新支援事業
青果物を輸出するに当たって、相手国の法令により選別及び梱包に係る施設において認証取得が求められている場合、当該認証取得に必要な経費を支援します。
このうち、ISO 等の民間機関が認証する汎用性のある認証取得の取組については、本事業の実施により令和5年4月1日以降に認証取得したものは支援の対象外とします。なお、農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律(令和元年法律第 57 号)に基づく登録認定機関(以下「登録認定機関」という。)による認定が可能なものについては、登録認定機関又は公募開始時点で登録認定機関に申請中の認定機関を通じた認定取得及び取得した認定の維持・更新に係るものに限ります。
補助対象経費の範囲:旅費、認証取得・維持・更新のための監査・審査費用等
上限:1,311千円
助成率:定額

2 タイ等向け青果物の輸出解禁後に必要なロットごとの合同輸出検査等に係る支援事業
2019年3月31日以降に青果物の輸出先国政府から以下の検査等が求められる場合における、当該検査等に係る費用を支援します。
(1)輸出先国検査官と我が国検査官との輸出ロットごとの合同輸出検査(当該輸出先国への青果物の輸出が解禁された後に行うものに限る。)
(2)登録園地及び登録選果こん包施設の査察((1)に掲げる合同輸出検査と併せて行われるものに限る。)
補助対象経費の範囲:旅費、謝金、日当、賃金、使用料及び賃借料、役務費、印刷製本費、消耗品費、委託費、人件費、通訳費等
上限:1,200千円
助成率:定額

3 タイ等向け植物由来食品の輸出に必要な残留農薬等検査費用に係る支援事業
茶、穀物等を含む植物由来食品(当該輸出先国への輸出が解禁されたものに限る。)について、輸出前に日本国内で残留農薬等検査の実施が輸出先国の法令等により必要な場合又は残留農薬等検査を実施することで輸出手続の円滑化が図られる場合における、当該検査に係る費用を支援します。
補助対象経費の範囲:残留農薬等(残留農薬、重金属、微生物、マイコトキシン)検査費等
上限:2,752千円
助成率:2分の1以内

4 台湾等向け青果物の輸出解禁後に必要な輸出先国検査官の招へいに係る支援事業
輸出先国検査官を日本に招へいして、生産園地、登録施設等の確認及び輸出先国の検査官と我が国検査官との合同輸出検査を行う場合における、当該確認及び検査(当該輸出先国への青果物の輸出が解禁された後に行うものに限る。)に係る費用を支援します。
補助対象経費の範囲:旅費、謝金、日当、賃金、使用料及び賃借料、役務費、印刷製本費、消耗品費、委託費、人件費、通訳費等
上限:3,500千円
助成率:2分の1以内
助成限度額上限(万円)

175万円
詳細URL

令和5年度農林水産物・食品輸出促進対策事業のうち輸出環境整備推進事業(施設認定等検査支援事業)の追加公募について(5次公募)

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