補助金・助成金：「働くパパママ育業応援奨励金（パパと協力！ママコース）」

補助金・助成金
業種指定なし
東京都
東京都、公益財団法人東京しごと財団
女性従業員に子の父と協力して子育てすることを前提とした合計6か月以上1年未満育業させ、仕事と育児の両立に向けた取組計画を作成した都内中小企業等を支援します。

申請期間：子が2歳になるまでの間に6か月以上1年未満育業し、令和5年4月2日以降、育業から原職に復帰後3か月が経過した日の翌日から2か月以内　※期限日が土日祝日、年末年始（12/29～1/3）の場合は期限日より前の最短の営業日必着


働くパパママ育業応援奨励金
（パパと協力！ママコース募集要項）

◎奨励金の対象となる取組
女性従業員が、養育する子の2歳の誕生日前日までに、子の父と協力しながら合計6か月以上1年未満育業し、 育業に引き続き原職復帰して3か月が経過するとともに、育業促進等に関する取組計画を作成した場合に奨励金を 支給します。

◎奨励金支給額
１００万円

◆本奨励金「パパと協力！ママコース」（以下「協力コース」という。）の申請は一事業者1回までです。 そのため、令和5年度実施の「協力コース」および過年度（令和4年度）実施の「協力コース」の奨励金を すでに受給した中小企業等は再び申請することはできません。
◆「協力コース」の奨励金を受給した企業が、同一の従業員に同一の子に係る育業を再取得させることで、 本奨励金「働くママコース」を申請することはできません。
※同一代表者の申請は、別法人格であっても同一企業からの申請とみなしますのでご注意ください。

※奨励対象事業者の要件 、対象従業員要件等は、 東京しごと財団公式サイト内／ホーム > 募集要項 > 働くパパママ育業応援奨励金（パパと協力！ママコース）を参照ください。
企業における女性従業員の仕事と育児の両立を図る取り組みに奨励金があります！

日本は少子高齢化が大きな社会課題となっています。

少子化を食い止めるには、子どもを望む世帯が子を生み育て、そして仕事と両立できる社会を実現することが必要です。

一方で国内は男性の育児時間が短く、男性の育児参加が大きな課題となっています。

男性が育児参加できない理由にはさまざまな要因がありますが、その要因のひとつである、「時間のなさ」については、企業が育児参加しやすい職場環境を整備することで改善することができます。

「働くパパママ育業応援奨励金（パパと協力！ママコース）」は、女性従業員に子の父と協力して子育てすることを前提に育業させ、育業促進などに関する取り組み計画を作成した場合に奨励金を交付する制度です。
働くパパママ育業応援奨励金（パパと協力！ママコース）

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