補助金・助成金：「輸送効率化を通じた更なる省エネ化に必要なシステムや車両に対する導入補助の3次公募を開始します！～令和7年度「トラック輸送省エネ化推進事業」～」

種別

補助金・助成金

カテゴリ

運輸業，郵便業

都道府県

全国

募集期間

募集期間2025年08月29日～2025年09月08日

運営組織

国土交通省

内容

トラック事業者と荷主とが連携して物流全体の効率化に取組むことにより、トラック輸送における更なる省エネ化を推進するため、車両動態管理システム、予約受付システム等の輸送効率化システムやダブル連結トラック、スワップボディコンテナ車両の導入補助の3次公募を行います（資源エネルギー庁連携事業）。

申請受付期間：令和7年8月29日（金）14：00～9月8日（月）16：00

助成率テキスト

◉車両動態管理システム（クラウド型）
・補助率：定額（1/2以内）
・補助上限額：上限額14万円/台✕上限3 0台/事業者（上限台数の緩和措置あり）
◉予約受付システム等
・補助率：定額（1/2以内）
・補助上限額：4〜5千万円/事業者｜下限5台/事業者
◉配車計画システム
・補助率：定額（1/2以内）
・補助上限額：4千万円/事業者｜下限5台/事業者
◉AI・IOTによるシステム連携ツール
・補助率：定額（1/2以内）
・補助上限額：5千万円/事業者
◉ダブル連結トラック
・補助率：定額（1/2以内）
・補助上限額：1千万円/事業者｜上限10台/事業者
◉スワップボディコンテナ車両
・補助率：定額（1/2以内）
・補助上限額：1千万円/事業者｜上限10台/事業者

助成限度額上限（万円）

5000万円

この補助金・助成金のポイント

トラック輸送のさらなる省エネ化に向けた取り組みに支援があります！

2023年度、国内運輸部門のCO₂排出量は国内総排出量の19.2％を占め、そのうち貨物自動車が運輸部門内の38.3％（全国全体で7.4％）を排出しています。したがって、貨物自動車の脱炭素化は日本全体の排出削減に直結し、迅速かつ積極的な対応が求められます。

この背景を踏まえ、「トラック輸送省エネ化推進事業」では、トラック輸送のさらなる省エネ化を図っています。

具体的には、車両動態管理システム、予約受付システム等の輸送効率化システムやダブル連結トラック、スワップボディコンテナ車両の導入を支援しています。

詳細URL

輸送効率化を通じた更なる省エネ化に必要なシステムや車両に対する導入補助の3次公募を開始します！～令和7年度「トラック輸送省エネ化推進事業」～

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