【小樽市】補助金：「小樽市立地環境視察費用補助金について」

補助金・助成金
製造業、サービス業（情報通信）、サービス業（その他）
全国
募集期間 ～2023年02月28日
小樽市
小樽市では本社機能の移転や地方の拠点となる、サテライトオフィス等の設置を検討されている市外事業者の方を対象に、
小樽市への視察を目的とした来道の際の旅費を助成します。

【助成要件】
・小樽市内に本社機能の移転又は地方の拠点となるサテライトオフィス等の開設を検討していること
・市内で行う予定の事業が、製造業・通信業・情報サービス業・インターネット付随サービス業・映像情報制作配給業・コールセンター業のいずれかに該当すること
・法人として既に1年以上の事業活動実績があること
・国、北海道その他の機関から他の同種の補助金等の交付を受けていないこと
・滞在期間中に1回以上、情報交換を市職員と行うこと
・小樽市内に宿泊すること

申請期限：令和5年2月28日
※予算の範囲内での受付となります
○助成要件
・小樽市内に本社機能の移転又は地方の拠点となるサテライトオフィス等の開設を検討していること
・市内で行う予定の事業が、製造業・通信業・情報サービス業・インターネット付随サービス業・映像情報制作配給業・コールセンター業のいずれかに該当すること
・法人として既に１年以上の事業活動実績があること
・国、北海道その他の機関から他の同種の補助金等の交付を受けていないこと
・滞在期間中に１回以上、情報交換を市職員と行うこと
・小樽市内に宿泊すること
○助成対象経費
・小樽市内までの往復交通費（電車、バス、飛行機等）　
※企業が所在する同一都府県内の移動と小樽市内の移動は対象外
・小樽市内での宿泊費
○補助額及び限度額
・補助率２／３（税抜き）
・１社当たり３人まで利用可
・１人当たりの上限額１０万円
・宿泊費は１泊１０，８００円を上限に補助対象経費とします。
10万円
コロナ禍によってテレワークが普及した結果、企業では本社機能を地方に移転したり、地方にサテライトオフィスを開設しオフィスを分散させたりする取り組みの注目が高まっています。

本社機能の地方移転は家賃を削減できる、オフィス減税といった税額控除を受けられる、各種支援金などを受けられるというメリットがあります。

サテライトオフィスは、災害時のバックアップとして機能するほか、子育てなど働きやすい環境を整備することで新たな人材を獲得できる可能性があります。

北海道は交通費が高額になることを理由に視察を躊躇していた企業は、この補助金の活用を検討してみるとよいでしょう。
小樽市立地環境視察費用補助金について

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