ホーム > 補助金情報一覧 > 全国 > 補助金・助成金:「令和6年度予算 空港における脱炭素化促進事業②空港におけるEV・FCV型車両導入支援」の公募について

補助金・助成金:「令和6年度予算 空港における脱炭素化促進事業②空港におけるEV・FCV型車両導入支援」の公募について

種別

補助金・助成金
都道府県

全国
募集期間

募集期間 2024年09月10日~2024年11月15日
運営組織

環境省
内容

令和6年度当初予算「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(産業車両等の脱炭素化促進事業のうち、空港における脱炭素化促進事業)②空港におけるEV・FCV型車両導入支援」について、執行団体である公益財団法人北海道環境財団が、令和6年9月10日(火)から公募を開始しますので、お知らせします。

募集期間:令和6年9月10日(火)から令和6年11月15日(金)18時(必着)

助成率テキスト

◾️補助対象設備
空港内専用車両のうち、
(1)電気自動車
(2)燃料電池自動車
*フォークリフト、電源車(移動式 GPU)、自動車検査証(車検)を取得する車両は対象外

◾️補助対象経費
補助対象経費は、空港内専用車両における「電気自動車」または「燃料電池自動車」を購入するために必要
な経費で、財団が承認した経費

◾️補助金交付額
補助金の交付額は、実際の車両購入価格のうち財団が認めた経費と、導入車両価格と同規模・同等仕様の
ガソリンまたはディーゼルエンジン車両の価格(以下、標準車両価格という)の差額の 3 分の2となり、財団のホームページにて公表する「事前登録情報」における「補助基準額」を上限とします。
この補助金・助成金のポイント

空港の脱炭素化を推進する絶好の機会です!

近年、SDGs(持続可能な開発目標)の推進により、さまざまな領域で脱炭素化が進められています。

日本の空港に関しては、2030年度までに、各空港で2013年度比で温室効果ガス排出量の46%以上の削減を目指しています。

空港では、フォークリフト、トーイングトラクター、連絡車など、さまざまな車両が活用されています。

この補助金は、こうした空港内専用車両のEV・FCV化を支援するものです。
詳細URL

「令和6年度予算 空港における脱炭素化促進事業②空港におけるEV・FCV型車両導入支援」の公募について

全国の補助金情報