補助金・助成金：「令和5年度（補正予算）及び令和6年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金（民間企業等による再エネ主力化・レジリエンス強化促進事業）データセンターのゼロエミッション化・レジリエンス強化促進事業公募のお知らせ」

補助金・助成金
全国
募集期間 ～2024年05月24日
環境省
一般社団法人地域循環共生社会連携協会では、令和5年度（補正予算）及び令和6年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金（民間企業等による再エネ主力化・レジリエンス強化促進事業）に係る環境省からの交付決定を受け、「データセンターのゼロエミッション化・レジリエンス強化促進事業」の補助事業者を公募します。

提出期限：令和6年5月24日（金）17時必着


◯補助対象となる事業
（１）データセンター新設支援事業
（２） データセンター改修支援事業
（３）データセンター移設支援事業
（４）コンテナ型データセンター等導入支援事業

◯補助金の交付額
（１）
補助率 ２分の１（上限は各年度３億円）
ただし、太陽光発電設備及び空調設備等の省 CO2 型設備については３分の１とします。
（２）
補助率 ２分の１（上限は各年度１億円）
ただし、太陽光発電設備及び空調設備等の省 CO2 型設備については３分の１とします。
（３）
補助率 ３分の１（上限は１億円）
（４）
補助率 ３分の１（上限は２億円）
30000万円
データセンターの環境対応と災害対策を同時に進める絶好のチャンスです！

データセンターとは、ネットワーク機器やサーバーを設置するための建物のことです。

デジタル化の進展やクラウドの普及に伴い、世界的に市場・規模が拡大しており、国内でも順調な成長が見られる市場となっています。

データセンターはITにおける基盤としての役割を担っているため、災害によって機能が喪失してしまうと、産業や社会の広範囲に影響を与えることになってしまいます。

したがって、データセンターでは、耐震・免震構造をとっていたり、火災時に設備を損傷しない消火設備を備えていたり、停電時にも稼働するよう非常用電源などを備えるなど、強靱な体制を構築しています。

そしてデータセンターは、空調などによって膨大なエネルギーを消費しており、その環境負荷の高さから、脱炭素化などを進めることが求められています。

このような状況下で、データセンターにおける再生可能エネルギーの導入は、環境対応と強靱性の強化の双方を実現する取り組みとして注目されています。
令和5年度（補正予算）及び令和6年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金（民間企業等による再エネ主力化・レジリエンス強化促進事業）データセンターのゼロエミッション化・レジリエンス強化促進事業公募のお知らせ

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