補助金・助成金:「令和6年度グローバル産地づくり推進事業のうち規格・認証を活用した加工食品の輸出環境整備事業の追加公募(2次公募)について」
種別
補助金・助成金
都道府県
全国
募集期間
募集期間 2024年02月29日~2024年03月13日
運営組織
農林水産省
内容
令和6年度グローバル産地づくり推進事業のうち規格・認証を活用した加工食品の輸出環境整備事業の実施について、事業実施候補者を追加公募(2次公募)しますので、本事業の実施を希望される方は、御応募ください。
公募期間:令和6年2月29日(木曜日)から令和6年3月13日(水曜日)17時00分必着
助成率テキスト
◯公募対象事業
農林水産物・食品輸出促進対策事業のうち規格・認証を活用した加工食品の輸出環境整備事業
<JFS規格の認証取得に向けた人材育成研修>
・対象経費
①検討会開催費
②研修開催費
③資料映像作成費等
・補助金額
10,000 千円以内
・補助率
定額
助成限度額上限(万円)
1000万円
この補助金・助成金のポイント
JFS規格の認知度向上を図る取り組みやJFS規格の認証取得のための人材育成の取り組みにより、 農林水産物・食品の輸出強化に貢献する絶好の機会です!
JFS規格は、国際的な食品安全管理の認証制度であり、一般財団法人食品安全マネジメント協会が運営しています。この規格は、食品の安全管理に対する取り組みを認証するものであり、2016年に初めて公開されました。
従来の多くの国際規格が英語でのガイドラインに依存していますが、JFSは日本独自の枠組みから生まれた規格であり、要件やガイドラインが日本語で提供されています。そのため、内容がより理解しやすいという特長があります。
2021年6月1日からは、原則としてすべての食品事業者にHACCP(ハサップ)に基づいた衛生管理が義務付けられました。JFSはHACCPの衛生管理手法に基づいており、そのため、HACCPの導入と共にJFS規格を取得する事業者が増加しています。
国内市場が人口減少によって縮小する中で、食品関連は新たな市場として海外市場に注目しています。食品・農林水産物の輸出にあたっては、他国の安全基準や規制に対応する必要があります。この点で、JFS規格は輸出に対応するための規格として、さらなる普及が期待されています。
詳細URL
令和6年度グローバル産地づくり推進事業のうち規格・認証を活用した加工食品の輸出環境整備事業の追加公募(2次公募)について
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2024年10月10日~2024年12月13日
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