資金調達手帳 2020年2月10日
「円滑化実証等事業」補助金
水産庁は、令和2年度「円滑化実証等事業」について発表しました。
事業の概要については、以下の(1)及び(2)とします。課題提案の単位は、(1)及び(2)のそれぞれの単位ごとに応募を行うものとします。
(1)円滑化実証等事業(沖合海域)
これまでの鯨累加額調査(沖合域調査等)の結果や過去の論文等を参考に、分布状況の調査等を行い、捕鯨業の効率的・効果的な操業形態を確立する取組みを支援します。
なお、捕獲した鯨類については、DNA登録が必要となります。
(2)円滑化実証等事業(沿岸海域)
(ア)実証事業
これまでの鯨類科学調査(沿岸域調査等)の結果や過去の論文等を参考に、分布状況の調査や、解体・加工技術の開発等を行い、捕鯨業の効率的・効果的な操業形態を確立する取組みを支援します。
なお、捕獲した鯨類については、DNA登録が必要となります。
(イ)調査分析事業
(ア)実証事業と連携し、捕獲した鯨類の調査分析等を行う取組みを支援します。
対応地域 | 全国 |
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対応業種 | 漁業 |
募集期間 | 2020/2/20 まで |
詳細情報はこちら
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