クラウド型CMS
Kuroco
株式会社ディバータ
Kurocoの商品詳細
Kuroco(クロコ)は、国産のクラウド型CMSであり、Webシステムの構築に特化しています。前身モデルの「RCMS」の機能を引き継ぎつつ、現代のニーズに合わせて大幅に進化しました。独自のAPI定義と外部APIとの連動がローコードで可能なため、拡張性に優れています。業界や規模を問わず、幅広く導入されており、その実績は4,000社以上にのぼります。コーポレートサイトから大規模メディアサイト、会員制サイトなど、さまざまなWEBサイト構築に対応しています。さらに、セキュリティ対策も充実しており、WAFの標準搭載や、ほぼすべてのログを管理画面からいつでも確認可能です。
Kurocoのおすすめポイント
Kurocoは、前身の「RCMS」の機能を踏襲しつつ、時代の最先端に合わせて大幅に進化した最新モデルです。拡張性の高さと管理画面の刷新により、より使いやすいUI/UXを実現しています。RCMSでは提供停止となっていた無料β版もKurocoでは復活し、無料トライアルで導入前に機能を試すことができます。
Kurocoが向いているケース
Kurocoは、業界や規模を問わず、幅広い企業に向いています。特に、コーポレートサイトや大規模なメディアサイト、会員制サイトを構築したい企業に最適です。また、セキュリティの高さから、地方自治体や大学病院、金融系の企業でも利用されています。
選び方・導入の仕方
Kurocoを選ぶ際には、まず無料トライアルを利用して機能を試すことが重要です。導入前に実際の操作感を確認することで、自社のニーズに合ったカスタマイズが可能かどうかを判断できます。また、導入後も管理画面からほぼすべてのログを確認できるため、システムの運用がスムーズに行えます。
Kurocoを使う理由やメリット
Kurocoを使う理由としては、まずその拡張性の高さが挙げられます。独自のAPI定義と外部APIとの連動がローコードで可能なため、さまざまなカスタマイズが容易です。また、セキュリティ対策が充実しており、WAFの標準搭載やログ管理機能が備わっているため、安心してWebシステムを運用できます。
Kurocoは起業家や経営者にとってどう活用できる?
起業家や経営者にとって、Kurocoは非常に有用なツールです。特に、迅速にWebシステムを構築したい場合や、セキュリティに厳しい業界での利用を考えている場合に最適です。管理画面からのログ確認機能により、システム障害やエラーの原因を迅速に特定できるため、運用コストの削減にも寄与します。
業界の傾向
現在、Webシステム構築のトレンドは、ローコードやノーコードのツールを活用して迅速に開発を進める方向にあります。Kurocoはそのトレンドに合致しており、独自のAPI定義と外部APIとの連動がローコードで可能です。また、セキュリティ対策がますます重要視される中、WAFの標準搭載やログ管理機能が評価されています。
会社情報
社名 | 株式会社ディバータ |
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設立 | 2005年1月 |
資本金 | 73,043千円 |
代表取締役 | 加藤健太 |
本社所在地 | 東京都新宿区神楽河岸1−1セントラルプラザ6F |
従業員数 | 51人(2022年5月1日現在) |
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