補助金・助成金：「令和4年度補正予算 モーダルシフト等推進事業費補助金」

補助金・助成金
サービス業（運輸）
全国
募集期間 2023年11月08日～2024年01月19日
国土交通省
令和4年度補正予算 モーダルシフト等推進事業費補助金

公募期間：令和5年11月8日（水）～令和6年1月19日（金）17時


【補助対象設備等】
（１）公募開始日（令和5年11月8日）以降に登録（新車を新規登録するものに限る。）されたコンテナ専用トラックの緊締装置
（２）公募開始日（令和5年11月8日）以降に登録（新車を新規登録するものに限る。）された緊締装置付きコンテナトレーラ

【補助金の交付額及び申請台数】
・交付額は、原則として補助対象経費の2分の1以内の額（上限は200万円）
・申請台数は、原則として1事業者（ファイナンスリースの場合は貸渡し先事業者）につき、前期・後期を通じて合計10台までとします。
※補助対象となる事業に適合する申請であっても、申請状況によっては、補助金額の減額又は不採択とする場合があります。

【補助対象経費】
（１）公募開始日（令和5年11月8日）以降に登録（新車を新規登録するものに限る。）されたコンテナ専用トラックの緊締装置の架装に必要な経費（登録諸費用等は除く）
（２）公募開始日（令和5年11月8日）以降に登録（新車を新規登録するものに限る。）された緊締装置付きコンテナトレーラ導入経費（登録諸費用等は除く）
200万円
トラック運送においてモーダルシフトに対応するためのコンテナ専用トラック導入などを図る絶好の機会です！

トラック輸送は現代日本の物流において重要な存在のひとつです。

しかし、人手不足や、小口輸送増加による生産性の低下、2024年問題といった複数の深刻な課題を抱えています。

とくに2024年問題は喫緊の問題として迫ってきているものであり、物流業界全体での対応が求められています。

2024年問題に対応するには複数の取り組みが必要ですが、とくに長距離輸送については鉄道や船舶への転換、いわゆるモーダルシフトが必要です。

モーダルシフトに対応するには、コンテナ専用トラックの導入などが必要ですが、トラック事業者の大半を占める中小企業は、こうした設備投資が厳しい状況にあります。したがって、「モーダルシフト等推進事業費補助金」といった補助金を有効に活用していくことが重要です。
令和4年度補正予算 モーダルシフト等推進事業費補助金

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