ホーム > 補助金情報一覧 > 全国 > 補助金・助成金:【二次募集】「JFS規格取得モデル事業者」募集のご案内

補助金・助成金:【二次募集】「JFS規格取得モデル事業者」募集のご案内

種別

補助金・助成金
都道府県

全国
募集期間

募集期間 2023年08月02日~2023年09月29日
運営組織

農林水産省
内容

一般財団法人 食品安全マネジメント協会(JFSM)では、輸出の拡大、日本発の食品安全マネジメントシステム JFS規格の認証または適合証明の普及促進を目的として、輸出を目指し、JFS規格取得に係る審査・監査等の費用の補助を希望する事業者を二次募集致します。

申請期間:2023年8月2日(水)~2023年9月29日(金)17:30メール受信分まで

助成率テキスト

募集対象と補助金額:
区分/対象者
1 /JFS-C 規格の新規取得事業者
2 /輸出を目指して1新たに JFS規格を取得 する事業者
3 / JFS-B 規格から JFS-C 規格にステップアップをする事業者

対象数
3 社程度

補助金額
補助対象経費※1に対し、補助率 50%かつ上限 50 万円

補助対象経費※1:監査・審査に係る費用(監査・審査費、登録費、コンサルティング費(消費税抜き))
※交付決定(2023 年 10 月上旬頃予定)後に実施した活動の費用が補助対象となります。
(交付決定前に実施した活動の費用は対象外)
1 当該実施規程では「輸出を目的として新たに JFS 規格を取得する事業者」と表記しておりますが、二次募集では大意は同じですが、幅広く応募いただくために「輸出を目指して新たに JFS 規格を取得する事業者」と表記しております。
助成限度額上限(万円)

50万円
この補助金・助成金のポイント

日本発の食品安全マネジメントシステムであるJFS規格を取得し、海外市場を開拓するチャンスです!

JFS規格は、2016年に公開された、一般財団法人食品安全マネジメント協会が開発・運営する食品の安全管理の取り組みを認証する日本発の国際認証制度です。

多くの国際規格はガイドラインなどが英語(訳文)で書かれていますが、JFSは日本発の規格であるため規格要求事項やガイドラインが日本語で表記されており、内容を理解しやすいというメリットがあります。

また、2020年6月から原則、すべての食品事業者がHACCPによる衛生管理が義務化されました。

JFS規格はHACCPの衛生管理手法にもとづいて構成されているため、食品事業者はJFS規格を取得しやすい食品安全管理が構築されていることになります。

こうした背景から、近年JFS規格を取得する事業者が増加しています。
詳細URL

【二次募集】「JFS規格取得モデル事業者」募集のご案内

全国の補助金情報