ホーム > 補助金情報一覧 > 全国 > 補助金・助成金:「タクシー事業者に対する燃料価格激変緩和対策事業(第22期)を実施します~令和7年8月1日から9月30日の間のLPガスに係るコスト負担に対して支援を実施~」

補助金・助成金:「タクシー事業者に対する燃料価格激変緩和対策事業(第22期)を実施します~令和7年8月1日から9月30日の間のLPガスに係るコスト負担に対して支援を実施~」

種別

補助金・助成金
カテゴリ

運輸業,郵便業
都道府県

全国
募集期間

募集期間2025年11月07日~2026年01月08日
運営組織

国土交通省
内容

国土交通省では、現在の原油価格の高騰を受け、国民生活等への不測の影響を緩和するため、LPガスを使用するタクシー事業者に対して、燃料高騰相当分を支援する事業を実施しています。
今般、第1期~第21期に続き、第22期(令和7年8月1日~9月30日)の申請受付を開始します。

申請受付期間:令和7年11月7日(金)~令和8年1月8日(木)16時

助成率テキスト

◉補助金の額の算定方法
A:車両1台あたり日あたりの補助金の額(円/台・日)
・計算式 LPガス日平均使用量(ℓ/日)×当該期間における支援額(円/ℓ)

B:車両1台あたり補助金の額(円/台)
・計算式 ①期間aの補助金の額+②期間bの補助金の額+③期間cの補助金の額+④期間dの補助金の額+⑤期間eの補助金の額
  ①期間aのA×期間aにおける補助対象日数(日)
  ②期間bのA×期間bにおける補助対象日数(日)
  ③期間cのA×期間cにおける補助対象日数(日)
  ④期間dのA×期間dにおける補助対象日数(日)
  ⑤期間eのA×期間eにおける補助対象日数(日)

C:1事業者あたり補助金の額(円)
・計算式 車両αのB(円/台)+車両βのB(円/台)+・・・+車両ωのB(円/台)
                   (保有全車両の補助金の額を加算し算出)
 ※2:LPガス日平均使用量は14.2(ℓ/日)とする。
 ※3:支援額(LPガス高騰相当額)を「表-2」に示す。
 ※4:該当車両の営業状態により、補助対象日数は異なる。
   (「5.補助対象となる車両」および「6.車両の期間分類」を参照のこと。)
 ※5:円未満の端数がある場合、端数は切り捨てとする。
この補助金・助成金のポイント

燃料価格の高騰に対応するため、タクシー事業者に対する支援が行われています!

タクシー事業者は主要燃料にLPガスを採用しており、近年の国際情勢の影響でエネルギー価格が上昇し、運営コストが急増しています。ガソリンや電力には小売価格抑制策が講じられていますが、LPガスは事業者ごとの使用量に応じた補助で対応しています。

「タクシー事業者に対する燃料価格激変緩和対策事業」(第22期)では、2025年8月1日から9月30日までのLPガス価格高騰相当分を支援対象とし、事業者の負担軽減を図ります。支援の活用により、輸送サービスの安定提供と事業継続性の確保が期待されています。
詳細URL

タクシー事業者に対する燃料価格激変緩和対策事業(第22期)を実施します~令和7年8月1日から9月30日の間のLPガスに係るコスト負担に対して支援を実施~

全国の補助金情報