【岩手県】補助金・助成金:「草地畜産基盤整備事業」の参加者募集について
種別
補助金・助成金
カテゴリ
農業,林業
都道府県
岩手県
市区町村
奥州市、金ケ崎町
募集期間
募集期間 ~2024年12月06日
運営組織
国、岩手県
内容
草地畜産基盤整備事業は飼料生産基盤と農業用施設の整備を一体的に行うことにより、担い手を主体とした畜産主産地の形成、再編整備等を図る国の補助事業です。
県南広域振興局では、奥州市、金ケ崎町と連携し、令和10年度からの事業着手に向けて準備を進めています。
自給粗飼料を確保するために、原野や転作田等を草地に転換したい、大型機械で作業しやすい牧草地に整備したい、と考えている方は事業の活用をご相談ください!
第1次期限:令和6年12月6日
助成率テキスト
◎補助対象メニュー(畜産担い手総合整備型)
〔基本〕
造成改良 …非草地(原野、山林、水田、畑、防風林等)を草地に転換すること
整備改良 …既存草地の障害物除去、起伏修正等により大型機械が効率的に稼働できる牧草地に整備すること
〔自由選択〕 (注)基本とのセットで実施可能
畜舎(牛舎)、家畜排せつ物処理施設(堆肥舎、尿溜等)、飼料調製貯蔵施設、飼料生産調製用機械、障害物 等
◎補助率
補助対象経費の50%以内
◎事業参加条件
1 「環境と調和のとれた農業生産活動規範」に基づいて「規範」の実践に取組んでいること。
「規範」...土づくりの励行、適切で効果的・効率的な施肥、効果的・効率的で適切な防除、家畜排せつ物法の遵守、エネルギーの節減等、農業者が環境保全に向けて最低限取り組むべき事項をまとめたもの。
2 草地の造成改良・整備改良は必須条件。面積は機械体系に見合った規模であること。
3 畜舎等の施設を整備する場合
・造成改良が必須。
・飼料自給率が10%以上向上し、市町の酪肉近代化計画の「現況」以上になること。
4 生産調製用機械を導入する場合
・共同利用に限る。
・利用するすべての者が当該事業により草地の造成改良または整備改良を行うこと。
5 事業参加者(経営主体)は60歳未満であることが望ましい。60歳以上である場合は、後継者が就農しているか就農が確実であることが必要。
詳細URL
「草地畜産基盤整備事業」の参加者募集について
岩手県の補助金情報
募集期間
~2025年02月28日
募集期間
2024年10月15日~2025年01月31日
募集期間
~2024年12月06日
募集期間
~2024年12月27日
募集期間
2024年10月01日~2024年11月29日