補助金・助成金:「令和6年度 「日本版MaaS推進・支援事業」(観光促進型MaaS支援事業)の 公募について」
種別
補助金・助成金
都道府県
全国
募集期間
募集期間 2024年06月19日~2024年07月10日
運営組織
国土交通省
内容
地域の多様な関係者の「共創」により、地域公共交通の「リ・デザイン」を進め、利便性・生産性・持続可能性を高めていくことが必要です。この度、地域や観光地の移動手段の確保・充実や公共交通機関の維持・活性化だけでなく、地域の観光における課題の解決に寄与することを目的とし、令和6年度 「日本版MaaS推進・支援事業」(観光促進型MaaS支援事業)の公募を開始します。
公募期間:令和6年6月19日(水)~令和6年7月10日(水)正午まで
助成率テキスト
〇補助対象経費
・複数事業者間のデータ等を連携するためのソフトウェア、クラウドサービス、アプリケーションの購入・開発費
・既存の連携基盤システムの機能拡張に係るシステムの改修費
・連携基盤システムの利用料(最大 1 年間)
・連携基盤システム導入に伴う導入設定、マニュアル作成費、研修実施に係る費用
・連携基盤システムのセキュリティ対策費
・連携基盤システムを利用したキャッシュレス決済及び混雑情報(予測を含む。)を提供するシステム等の導入に係る費用
・超小型モビリティ等の新型輸送サービスの運行に係る費用(車両費は除く。)
・交通サービスの利用啓発に係る費用
〇補助率:1/2
この補助金・助成金のポイント
観光の領域でMaaSを実装する取り組みに支援があります!
MaaS(Mobility as a Service)とは、バス・電車・タクシー・シェアサイクルなどあらゆる交通機関・交通手段を、デジタルテクノロジーによってシームレスにつなげ、効率的に使えるようにするシステムのことです。
このMaaSにより、ユーザーは自動的に複数提示される目的地までの移動手段・料金を選ぶことで、移動手段の選択・計画について労力を使わずに済むほか、これまでユーザーに利用されにくかった交通の利用促進などを図り、交通事業者の利益の最大化、利用者の分散による混雑の緩和などが実現されます。
観光の領域では空港・駅などの公共交通機関から観光地まで距離があるケースが多い一方で、その観光地まで行くための交通(2次交通)の整備が十分でなく、観光客を呼び込むことができなかったり、満足できる観光体験を提供できなかったりするという課題を抱えていることがあります。
MaaSはこうした2次交通の課題などを解決できる可能性があるとして注目されています。
詳細URL
令和6年度 「日本版MaaS推進・支援事業」(観光促進型MaaS支援事業)の 公募について
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募集期間
2024年11月19日~2024年11月29日
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2024年11月12日~2024年11月29日
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2024年11月12日~2024年11月29日
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2024年11月13日~2024年11月29日
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2024年11月11日~2024年11月29日
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2024年11月12日~2024年11月29日
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2024年11月05日~2025年01月24日
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2024年11月05日~2025年01月24日
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~2025年02月05日