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補助金・助成金:「令和6年度 「創薬ベンチャーエコシステム強化事業(創薬ベンチャー公募)」に係る公募(第5回)について」

種別

補助金・助成金
カテゴリ

製造業
都道府県

全国
募集期間

募集期間 2024年05月20日~2024年06月20日
運営組織

国立研究開発法人日本医療研究開発機構
内容

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)では、「創薬ベンチャーエコシステム強化事業」において、非臨床試験、第1相臨床試験、第2相臨床試験もしくは探索的臨床試験の開発段階にある、医薬品等の開発のための革新的な技術開発を行う創薬ベンチャーを公募します。
<公募説明会>
開催日時:令和6年5月27日(月)16時00分~17時30分
開催方法:オンライン(Cisco Webex使用)
申込期限:令和6年5月27日(月)正午

公募期間:令和6年5月20日(月) ~ 令和6年6月20日(木) 正午【厳守】

助成率テキスト

◯分野等、公募補助事業課題
(1)
感染症のワクチン・治療薬の開発のための革新的な技術開発
(2)
感染症以外の疾患に対する医薬品等の開発のための革新的な技術開発

◯補助対象経費の規模
1課題当たり総額100億円まで
(上限を超える提案も可能です)
※AMEDは補助対象経費の2/3を上限に補助金を交付します。
助成限度額上限(万円)

1000000万円
この補助金・助成金のポイント

医薬品開発のための革新的な技術開発に大きな支援があります!

近年、創薬の分野ではスタートアップの影響力が世界的に高まっています。例えば、新型コロナウイルス感染症のワクチンとして実用化されたmRNAワクチンも、スタートアップによって開発されました。

創薬の分野では計算科学の力を活用し、新たな化合物の探索や開発期間の短縮などが急速に進展しており、革新的な医薬品が次々と生まれています。

このような状況の中で、日本は従来型の創薬技術では高い成熟度を持っていますが、世界的な潮流に遅れをとっており、相対的に影響力が弱まっています。

今後、さらなる発展が見込まれる創薬市場において、革新的な国産創薬技術の確立が喫緊の課題となっています。
詳細URL

令和6年度 「創薬ベンチャーエコシステム強化事業(創薬ベンチャー公募)」に係る公募(第5回)について

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