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補助金・助成金:「令和6年度みどりの食料システム戦略実現技術開発・実証事業のうちスマート農業の総合推進対策のうちデータ駆動型農業の実践・展開支援事業のうちスマートグリーンハウス展開推進の公募について」

種別

補助金・助成金
都道府県

全国
募集期間

募集期間 2024年02月26日~2024年03月08日
運営組織

農林水産省
内容

令和6年度みどりの食料システム戦略実現技術開発・実証事業のうちスマート農業の総合推進対策のうちデータ駆動型農業の実践・展開支援事業のうちスマートグリーンハウス展開推進の事業実施主体を公募します。

公募期間:令和6年2月26日(月曜日)から令和6年3月8日(金曜日)17:00

助成率テキスト

◎事業の内容
1 転換等に取り組んだ産地等の取組に関する横断的な情報収集及び情報発信
(1)転換等に取り組んだ産地等の取組に関する横断的な情報収集
(2)先進的な取組を行う生産者のネットワークの形成、栽培・経営指導
(3)転換等に向けた指導者育成のための研修、人材育成カリキュラムの作成等
(4)転換等の技術導入コスト及びランニングコスト低減に向けた検討・普及
2 海外等におけるスマート技術を含む施設園芸の事業化可能性調査
(1)事業化可能性・周辺環境調査支援
(2)知的財産保護活動支援
(3)制度対応支援
(4)技術移転・研修支援
(5)成果報告書の作成

◎補助対象となる事業費
 1の取組:45,000千円以内
 2の取組:20,000千円以内

◎助成率等
 必要となる経費(定額)を助成
助成限度額上限(万円)

4500万円
この補助金・助成金のポイント

スマートグリーンハウスの展開を推進する絶好の機会です!

園芸作物は国内農産物における産出額の約4割を占めています。さらに施設園芸は農家の工夫によって付加価値をつけやすいため、新規就農者が選択する農業として重要な立ち位置にあります。

こうした中、施設園芸では、ビニールハウスを利用したものから、温室、そして温室を高度に管理する設備の導入と、高度化が進展しています。

近年は農業の領域においても先端技術を取り入れたシステム・プロダクトやデジタルツールが充実してきており、施設園芸においてさらなる高度化が注目されています。

さまざまなデータを活用し、さらに自動化・省力化なども活用することで、生産性や収益性向上を目指す施設園芸のことをスマートグリーンハウスと呼びます。

このスマートグリーンハウスが普及することで、より多くの農家の生産性向上、新規参入者の増加、定着率向上といったことが見込めます。
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令和6年度みどりの食料システム戦略実現技術開発・実証事業のうちスマート農業の総合推進対策のうちデータ駆動型農業の実践・展開支援事業のうちスマートグリーンハウス展開推進の公募について

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