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補助金・助成金:「令和6年度持続的生産強化対策事業のうち畜産経営体生産性向上対策に係る事業実施主体の公募について」

種別

補助金・助成金
都道府県

全国
募集期間

募集期間 2024年02月09日~2024年02月29日
運営組織

農林水産省
内容

令和6年度畜産経営体生産性向上対策に係る事業実施主体を公募します。本事業の実施を希望される方は、期日までに御応募ください。

募集期間:令和6年2月9日(金曜日)10時00分 から 2月29日(木曜日)17時00分 まで(必着)

助成率テキスト

◎事業名:畜産データ活用体制整備事業

◎事業の内容
(1)コンソーシアムの設置・運営
(2)データベースの機能強化のための調査・利用環境の整備等
(3)データベース本体と民間クラウドとの連携等に係る調査等
(4)牛個体識別台帳電算システムの機能強化のための整備

◎補助率:定額

◎補助額:240,197 千円

◎補助対象経費
・備品費・賃金等・事業費(会場借料、通信・運搬費、借上費、印刷製本費、資料購入費、資機材費、消耗品費、光熱水費、システムの導入・改良費)・旅費(委員旅費、調査等旅費)・謝金・委託費・役務費・雑役務費(手数料、租税公課)
助成限度額上限(万円)

24019万円
この補助金・助成金のポイント

畜産におけるデータ活用のための基盤整備に取り組む絶好の機会です!

情報通信技術の発展に伴い、世界ではさまざまな分野・領域のデジタル化・DX(デジタルトランスフォーメーション)が進められています。

デジタル化・DXは、業務の効率化・生産性向上を実現します。日本は少子高齢化によって人手不足が進行していることから、業務効率化の取り組みは喫緊の課題であり、テクノロジーやデータ活用が進められています。

日本において畜産、とくに肉用牛は世界的にも高い評価を受けており、さらなる付加価値の向上も見込まれています。

国内は人口減少によって食品需要が低下していきますが、世界は人口が増加しており、さらにアジア圏は高い経済成長が示されていることから、国内の畜産における輸出はさらなる成長が期待されています。

こうした中で、畜産におけるデータ活用体制を整備する取り組みは、畜産の発展のためにさまざまな領域で必要となってきます。
詳細URL

令和6年度持続的生産強化対策事業のうち畜産経営体生産性向上対策に係る事業実施主体の公募について

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