資金調達手帳 2020年4月20日
「農林水産物・食品輸出促進対策事業のうち輸出環境整備推進事業(残留物質等モニタリング検査支援事業)」補助金
農林水産省は、令和2年度「農林水産物・食品輸出促進対策事業のうち輸出環境整備推進事業(残留物質等モニタリング検査支援事業)」について発表しました。
我が国の農林水産物・食品の輸出については、「農林水産業の輸出力強化戦略」(平成28年5月19日農林水産業・地域の活力創造本部取りまとめ)において、平成32年の輸出額1兆円目標の前倒し達成が示され、その後「未来への投資を実現する経済対策」(平成28年8月2日閣議決定)において、平成31年に1年前倒しで目標達成することとされるなど、輸出促進の取組を強化する必要があります。
輸出先国の規制に対応する環境整備の加速化を目的として、事業者が畜産物の輸出先国の求めに対応して行う、農薬、動物用医薬品等の残留物質モニタリング等の食品安全に係る検査に必要な取組みに補助金を交付します。
対応地域 | 全国 |
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対応業種 | ものづくり・技術林業海外進出漁業研究開発/商品・サービス開発販路・需要開拓農業食品 |
募集期間 | 2020/5/8 まで |
詳細情報はこちら
令和2年度農林水産物・食品輸出促進対策事業のうち輸出環境整備推進事業(残留物質等モニタリング検査支援事業)の公募について
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