内田・鮫島法律事務所 鮫島正洋 弁護士インタビュー 優秀な技術を持った中小・ベンチャー企業が数多く存在するが、多くは特許・商標を有効に生かせず大手に対して不利な...続きを読む
弁護士 鮫島 正洋|『下町ロケット』の弁護士に聞く起業家が知っておくべき商標・特許のキホン
2014年12月12日
起業家インタビュー
内田・鮫島法律事務所パートナー。弁護士、弁理士。池井戸潤のベストセラー小説『下町ロケット』のモデルとなった、国内でも数少ない技術系弁護士である。
東京工業大学金属工学科卒業後、藤倉電線株式会社(現・株式会社フジクラ)入社。在籍中に弁理士合格。その後日本アイ・ビー・エム株式会社に移り、1996年に司法試験に合格。同社を退職し、弁護士として新たなスタートを切る。2004年に内田・鮫島法律事務所を開設。地域中小企業知的財産戦略プロジェクト(特許庁)統括委員長。