CMサイン

電子契約

CMサイン

CM.comJapan株式会社


出典元 CMサイン公式ホームページ
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CMサインの商品詳細

CMサインは、契約業務をAPI連携で行う立会人型の電子署名サービスです。誰がいつ何を契約したかを技術的に証明することができ、締結された契約書には「GlobalSign」の電子証明書が付与され、改ざんを防止します。また、証拠力の強い認定タイムスタンプも付与されます。雇用契約書や機密保持契約書などの契約業務はもちろん、顧客と交わす注文書でも郵送コストを削減し、開封率を高めることができます。

CMサインのおすすめポイント

CMサインは、日本国内の電子署名法、アメリカのESIGN法、ヨーロッパのeIDASに準拠した電子契約サービスです。国内外の取引に対応できるため、グローバルなビジネスにも適しています。電子署名APIを実装することで、自社のサービスに合わせたカスタマイズが可能で、顧客が別途プラットフォームサービスと契約する必要がありません。契約業務を一つのプラットフォームに集約することで、業務の効率化を図り、契約状況も自社サービス内で確認できるため、効率的な顧客アプローチが可能です。

CMサインが向いているケース

CMサインは、契約業務が多い企業や、グローバルにビジネスを展開している企業に特に向いています。また、電子契約の導入を検討している中小企業やスタートアップ企業にも適しています。法的な要件を満たしつつ、効率的に契約業務を進めたい企業にとって理想的なソリューションです。

選び方・導入の仕方

CMサインを選ぶ際には、自社の契約業務の流れにどれだけフィットするかを確認することが重要です。API連携が可能なため、既存のシステムとの統合がスムーズに行えるかどうかもチェックポイントです。導入の際には、まず試用期間を設けて実際の業務での使い勝手を確認し、必要なカスタマイズを行うことをおすすめします。

CMサインを使う理由やメリット

CMサインを利用することで、契約業務の効率化が図れます。紙の契約書を郵送する手間やコストを削減でき、契約プロセスを迅速に進めることが可能です。また、電子証明書とタイムスタンプにより、契約の信頼性と法的効力が確保されます。さらに、契約状況をリアルタイムで確認できるため、顧客対応もスムーズに行えます。

CMサインは起業家や経営者にとってどう活用できる?

起業家や経営者にとって、CMサインは契約業務の効率化と信頼性の向上に大いに役立ちます。特に、スタートアップ企業にとっては、迅速な契約締結がビジネスの成長に直結します。また、グローバルな取引にも対応しているため、海外展開を視野に入れている企業にとっても強力なツールとなります。

業界の傾向

電子契約サービスは、デジタルトランスフォーメーション(DX)の一環として急速に普及しています。特に、リモートワークの増加に伴い、紙の契約書から電子契約への移行が進んでいます。法的な要件を満たしつつ、効率的に契約業務を行えるサービスが求められており、CMサインのような多機能な電子契約サービスが注目されています。

会社情報

社名 CM.comJapan株式会社
設立 2018/3/1
代表取締役 JeroenvanGlabbeek
本社所在地 東京都渋谷区神宮前6-28-9東武ビル6F
従業員数 350名

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