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補助金・助成金:「令和6年度畜産環境対策総合支援事業(令和5年度補正予算(第1号))のうち畜産堆肥流通体制支援事業実施主体の公募について」

種別

補助金・助成金
都道府県

全国
募集期間

募集期間 ~2024年03月15日
運営組織

農林水産省
内容

令和6年度畜産環境対策総合支援事業(令和5年度補正予算(第1号))のうち畜産堆肥流通体制支援事業実施主体の公募について、事業実施主体を公募しますので、本事業の実施を希望される方は、ご応募ください。

提出期限:令和6年3月15日(金曜日)17時00分(必着)

助成率テキスト

◯補助対象経費の範囲
・畜産堆肥流通体制支援事業の実施に直接必要な経費(下記に記載)のうち、事業の対象として明確に区分でき、かつ、証拠書類によって金額等が確認できるもののみとします。
・応募に当たっては、補助事業実施期間中における所要額を申請していただきますが、事業実施計画等の審査の結果、申請のあった金額から減額する場合があります。

◯ 補助対象経費について
<備品費>
<事業費>
会場借料、薬品費、通信運搬費、借上費、印刷製本費、普及啓発費、原材料費、消耗品費
<旅費>
調査旅費、委員旅費、講師旅費
<謝金>
<賃金>
<委託費>
<役務費>
<雑役務費 >
手数料、印紙代、社会保険料、通勤費
<事業推進費>
事業推進事務費
この補助金・助成金のポイント

堆肥の利用拡大に向けた多様な取り組みに支援があります!

畜産農家では日々一定量の糞尿が排出されます。この糞尿は適切な処理をしない場合、畜舎の環境悪化、周囲の環境汚染などにつながります。したがって畜産農家はコストをかけて糞尿の処理を行っています。

糞尿は堆肥として処理することで、農業における肥料などとして有効活用することが可能です。

日本は肥料原料の大半を輸入に依存しているため、国内に存在する堆肥などの国内資源を有効活用していくことが重要です。

一方、つくられる堆肥の供給と需要が一致せず、供給過多となってしまうケースがある、堆肥の流通システムが構築されておらず、必要とする生産者に必要な形で届けることができない、といった課題を抱えています。

こうした背景から、農林水産省は「畜産堆肥流通体制支援事業」により、堆肥という国内資源を利用拡大するための取り組みを支援しています。

具体的には、堆肥の高品質化、ペレット化、堆肥を用いた新たな肥料の生産、広域流通による循環利用システムの構築を支援しています。
詳細URL

令和6年度畜産環境対策総合支援事業(令和5年度補正予算(第1号))のうち畜産堆肥流通体制支援事業実施主体の公募について

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