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補助金・助成金:「令和5年度第2回「地熱発電の資源量調査・理解促進事業費補助金(理解促進事業に係るもの)」に係る補助事業者の公募について」

種別

補助金・助成金
都道府県

全国
募集期間

募集期間 2023年08月09日~2023年09月08日
運営組織

経済産業省 資源エネルギー庁
内容

この補助金は、地熱発電の導入を目的として地熱資源開発をしている又は今後地熱資源開発を予定している地点(以下「地熱資源開発地点」という。)において実施する、地熱資源開発への理解促進に資する事業に要する経費を補助することにより、地熱資源開発地点における周辺住民等の地熱資源開発に対する理解を促進し、もって地熱資源開発の推進に資することを目的とします。

【事業内容】
(1)勉強会等事業
(2)温泉影響調査等事業

公募期間:令和5年8月9日(水)~令和5年9月8日(金)12時必着

助成率テキスト

【事業内容】
地熱資源開発地点において、周辺住民等の地熱資源開発に対する理解を促進するために実施する以下の(1)、(2)の補助事業に要する経費について補助します。

(1)勉強会等事業
補助率 10/10
補助額 上限1,500万円

①対象事業
地熱資源開発に関する講習会・勉強会等
地熱発電関連施設の視察(原則、国内に限る)
地熱資源開発地点における関係者の協議会の運営等
熱水等利活用事業の事前調査・検討
②対象地点
出力1,000kW以上を念頭に地熱資源開発を進めている又は今後地熱資源開発を予定している地点(※ただし、継続事業として実施する場合の出力要件は、この限りではない。)
■継続事業の考え方
次の要件すべて満たす場合を継続事業とします。
ⅰ)「平成29年度地熱発電に対する理解促進事業費補助金」又は「平成30年度地熱発電に対する理解促進事業費補助金」の勉強会等事業に採択され、事業を実施していること
ⅱ)地熱資源開発を進めている又は今後地熱資源開発を予定している地点がⅰ)の事業と同様であること
ⅲ)ⅰ)の事業を踏まえた事業であること
■出力要件の考え方
出力1,000kW以上とは、複数の発電事業を行うことにより1,000kW以上になることを念頭にした地熱資源開発も含みます。
③対象者
地熱資源開発事業者
地熱資源開発地点が所在する地方自治体

(2)温泉影響調査等事業
補助率 10/10
補助額 上限1.0億円

①対象事業
地熱資源開発が進められた後、地熱資源開発地点の周辺温泉において、万が一何らかの理由により温泉の湧出量等が過度に減少した場合における温泉資源の調査や掘削事業

②対象地点
出力5,000kW以上を念頭に地熱資源開発を進めている地点、5,000kW以上の出力を持つ既設発電所の周辺又は既設発電所の出力を5,000kW以上に増強するための追加掘削をおこなっている地点

③対象者
地熱資源開発事業者
地熱資源開発地点の周辺温泉事業者
地熱資源開発地点が所在する地方自治体
助成限度額上限(万円)

10000万円
詳細URL

令和5年度第2回「地熱発電の資源量調査・理解促進事業費補助金(理解促進事業に係るもの)」に係る補助事業者の公募について

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