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補助金・助成金:「令和7年度海外技術協力促進検討事業(アフリカにおける持続可能な食料生産システム構築支援)の公募について」

種別

補助金・助成金
都道府県

全国
募集期間

募集期間2025年06月24日~2025年07月14日
運営組織

農林水産省
内容

農林水産省では、令和7年度海外技術協力促進検討事業(アフリカにおける持続可能な食料生産システム構築支援)に対する補助を実施します。
当該補助を希望される場合は、御応募ください。

公募期間:令和7年6月24日(火曜日)から令和7年7月14日(月曜日)午後6時15分

助成率テキスト

◉補助金の額及び補助率
補助対象となる事業費は、令和7年度は 35,000,000 円、令和8年度以降は令和7年度と同額程度と想定しており、予算の範囲内において、事業の実施に必要となる経費を定額により補助する。このうち、50%を上限として海外開発コンサルタント等への再委託による実施を認めるが、その場合は提案書に記載すること。
なお、補助金の額は、補助対象経費の算定に誤りがないかどうか審査をした上で決定するため、提案のあった額より減額されることがあるとともに、2年目以降の予算については担保されているものではないため、当該年度の予算成立日以降に通知する。
助成限度額上限(万円)

3500万円
この補助金・助成金のポイント

アフリカにおいて国産技術を用いコメの生産と品質向上に取り組みましょう!

サブサハラアフリカでは、近年コメの需要が急速に増加しています。その背景には、都市化の進展、人口増加、食生活の変化といった複合的な要因があります。

一方、多くの国ではコメの生産が需要に追いついておらず、アジア諸国からの輸入に依存しているという現状があります。したがって、生産拡大に向けた取り組みが進められています。

こうしたなかで、「海外技術協力促進検討事業(アフリカにおける持続可能な食料生産システム構築支援)」では、日本のかんがい技術等を活用し、さまざまな栽培環境に対応したかんがい施設管理等に係る現地適応手法の構築及び水利組合の運営能力強化に関する現地実証調査を行い、その成果をアフリカ諸国への普及・展開につなげることを目指しています。
詳細URL

令和7年度海外技術協力促進検討事業(アフリカにおける持続可能な食料生産システム構築支援)の公募について

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