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【札幌市】補助金・助成金:「令和6年度観光閑散期需要創出補助金」(第二期)の補助対象事業を募集します

種別

補助金・助成金
都道府県

北海道
市区町村

札幌市
募集期間

募集期間 ~2024年09月04日
運営組織

札幌市
内容

札幌市の観光閑散期における観光需要の創出と大きな観光消費の誘発を図るため、札幌市への誘客及び観光振興への効果が期待されるイベントの誘致・開催に関し、そのリスクを軽減する意図で経費の一部として補助する「令和6年度観光閑散期需要創出補助金」の補助対象事業を募集します。

想定件数:1件

申請期限:令和6年9月4日(水)12時00分必着

助成率テキスト

〇補助対象事業
観光閑散期(11月から翌3月まで)に開催される、音楽、食・グルメ、スポーツ、eスポーツ、アニメ・ゲーム等の分野のイベントを誘致・開催することにより、札幌市への誘客及び観光振興への効果が期待される事業であり、かつ、以下の5つの要件をすべて満たすイベントを誘致・開催する事業を募集します。
ただし、1から4までをすべて満たすイベントであっても、過去に札幌市で開催されたことがあるものについては、補助金の交付対象としない。
1.札幌市内の施設又はスペースを活用すること。
2.1日1万人以上の集客が見込まれること。
3.道外からの誘客及び札幌市内での宿泊需要が期待できること。
4.さっぽろ雪まつり開催期間と重複していないこと。
5.札幌市での継続的な事業実施を検討していること。
以下のいずれかに該当するイベントは、補助金の交付対象となりません。
・政治又は宗教活動を目的とするもの
・国、北海道、札幌市(いずれも関係団体を含む。)から、他の補助金、助成金、委託費等の財政的支援を受けているもの
・公の秩序又は善良な風俗を乱す恐れがあるもの
・主催者等が暴力団及び暴力団員、その他これらに準ずるものとの関係を有しているもの

〇補助率及び補助上限額
審査委員会の結果、優れた事業であると認められたものには、以下のとおり補助金額を交付します。

経費項目 内容 補助率
・移動・宿泊費:50%
イベントの開催に必要となるスタッフの移動交通費及び宿泊に係る経費
・機材運搬費:50%
イベントの開催に必要となる機材や設備の運搬に係る経費
・広告宣伝費:50%
集客のためのプロモーション経費
※道外からの参加者をターゲットとしたプロモーションを必ず行うこと。
・保険料:100%
イベント保険へ加入するための経費

◎第二期の補助限度額は、予算残額の範囲内(上限額:2,600万円)となります。
想定件数:1件
※複数の事業者が共同で1つの事業を実施する場合であっても、補助上限額は1つの事業に対して2,600万円となるため留意すること。

〇応募資格
次の要件をすべて満たしていることとし、コンソーシアムにおいては、構成団体それぞれが1から4の要件を満たすとともに、1者以上が5の要件を満たしていること。
1.地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当していないこと。
2.札幌市税の滞納がないこと。
3.会社更生法(平成14年法律第154号)、民事再生法(平成11年法律第225号)等に基づく再生又は再生手続きを行っている者ではないこと。
4.補助を受ける事業者又は事業者の役員等が次のいずれにも該当しないこと。
・事業者又は事業者の役員等が札幌市暴力団の排除の推進に関する条例(平成25年条例第6号)第2条第1項第2号に掲げる暴力団員(以下本号において同じ。)であると認められるとき。
・暴力団(札幌市暴力団の排除の推進に関する条例第2条第1項第1号に掲げる暴力団をいう。以下本号において同じ。)又は暴力団員が経営に実質的に関与している認められるとき。
・役員等が自己、事業者若しくは第三者の利益を不正に図る目的又は第三者に損害を加える目的を持って、暴力団又は暴力団員を利用するなどしたと認められるとき。
・事業者又は事業者の役員等が暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し、又は便宜を供与するなど直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与していると認められるとき。
・事業者又は事業者の役員等が暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していると認められるとき。
5.申請するイベントと類似するイベントの誘致・開催実績を過去に1回以上有していること。
助成限度額上限(万円)

2600万円
詳細URL

「令和6年度観光閑散期需要創出補助金」(第二期)の補助対象事業を募集します

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