【横浜市】補助金・助成金:「ものづくり魅力向上助成金」
種別
補助金・助成金
カテゴリ
製造業
都道府県
神奈川県
市区町村
横浜市
募集期間
募集期間 ~2025年01月31日
運営組織
横浜市
内容
市内中小製造業者のものづくりに対する住民理解促進、人材育成及びものづくりの魅力発信のための取組や工業地域が抱える課題解決に向けた取組に対して、その経費の一部を助成することにより、ものづくりや工業地域の魅力向上、さらには地域間の連携や活性化に寄与することを目的とします。
事前相談期限:2025年1月15日(水曜日)午後5時
申請期限:2025年1月31日(金曜日)午後5時
助成率テキスト
◎助成対象者
1.横浜市内に1年以上、事業所(本社、支社、工場、研究所(研究部門))を置く中小製造業者3者以上で連携して事業を行う者であること。(以下「助成対象連携事業者」という。)(みなし大企業を除く)
2.「一般社団法人横浜市工業会連合会の会員となっている地域工業会」または「一般社団法人横浜市工業会連合会横浜青年経営者会」であること。(以下「地域工業会等」という。)
◎助成対象事業
助成対象者が主催し、横浜市内で行う事業かつ自主的な非営利の事業で、次のいずれかに該当する事業であること。
(詳しくは、募集案内をご覧ください。)
①ものづくり魅力発信、人材育成助成
・ものづくりや地場産業に対する住民等の理解促進又は魅力発信に資する事業
(例:オープンファクトリー、ワークショップ、地場産業紹介イベント)
・小・中学校、高等学校の児童・生徒を主たる対象とした将来のものづくり人材の育成に資する事業
(例:出前講座、小中学生向け職業体験)
・ものづくり魅力発信のための動画作成
・人材育成のための研修、勉強会開催事業
②工業地域等課題解決助成※
・工業団地内の夜間照明の設置
・不法投棄防止のための花植え、植栽活動
・道路渋滞解決のための交通量調査
・防災に関する啓発物作成
※工業地域等課題解決助成は、助成対象者の 2 に定める地域工業会等のみが対象です。
◎助成対象経費
次の経費のうち、実績報告の日までに契約、取得、実施等及び支払が全て完了したもの。
(詳しくは、募集案内をご覧下さい。)
①ものづくり魅力発信、人材育成助成
◯報償費
講師等への謝金、出演料等
事業に見合った講師料であること。
◯旅費
講師等の交通費
申請者の視察等の旅費は対象外
◯消耗品費
周知等に必要なチラシ類の用紙代、材料代、案内看板等の製作費、イベント来場者に無料で配布する記念品等(チラシ等であらかじめ周知してあるもの)、スタッフ用被服費
事業に見合った数量であること。事務用品等の汎用的な消耗品は対象外
◯印刷製本費
ポスター、チラシ、会議資料等印刷代
事業に見合った数量であること。
◯広告料
新聞折り込み費用等
事業に見合った数量であること。
◯保険料
損害・賠償責任保険料、傷害保険料等
◯委託料
会場設営委託料、会場警備委託料等、
動画作成委託費、パンフレット等の作成委託費
◯使用料及び賃借料
会場使用料(小間代)、賃借料、備品レンタル料、音響機材レンタル料等
②工業地域等課題解決助成(事業内容ごとに対象経費が異なります。)
◯夜間照明の設置
・設備費
夜間照明として利用されるもの(予備的に備えるものは含まない)
・設置費
夜間照明の設置に係るもの。
申請者による設置費は対象外
◯花植え、植栽活動
・購入費
土壌、樹木及び花き等の購入費
・その他
植栽地の見切材や柵等の整備費、清掃費等その他に必要とされる経費のうち市長が認めるもの
◯道路渋滞解決のための交通量調査
・外注・委託費
調査等にかかる委託費
・その他
その他調査費に必要とされる経費のうち市長が認めるもの
◯防災に関する啓発物作成
・外注・委託費
パンフレット等作成にかかる委託費及び印刷費
・その他
その他啓発物作成に必要とされる経費のうち市長が認めるもの
備考)
1 助成対象(使途、単価、規模等)の確認が可能であり、かつ、本助成事業に係るものとして、明確に区分できる経費が対象です。
2 備品や音響機材等を購入する費用は対象外です。
3 申請者の自社製品、サービス、人件費に対する費用は除きます。
◯助成率及び助成限度額
助成対象経費の1/2(限度額20万円)
助成限度額上限(万円)
20万円
詳細URL
ものづくり魅力向上助成金
神奈川県の補助金情報
募集期間
~2025年02月20日
募集期間
~2025年02月20日
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~2025年02月20日
募集期間
~2025年02月28日