補助金・助成金：「令和5年度水産物輸出拡大連携推進事業の公募について（追加公募）」

補助金・助成金
全国
募集期間 2024年04月15日～2024年05月15日
水産庁
本事業では、生産、加工・流通、輸出入の各段階に所属する事業者又は団体、機関等3者以上により構成された協議会が、それら複数の段階における取組を組み合わせ、既存の水産物流通のバリューチェーンを、輸出を確実に実施できる体制に改善する取組を支援します。

公募期間：令和6年4月15日（月曜日）～令和6年5月15日（水曜日）午後5時必着


◯事業目的
2025 年の水産物の輸出額 5,568 億円目標の達成に向けて、生産者、加工・流通業者と輸出関係業者等が連携して海外市場に、我が国から競争力のある水産物を輸出できる体制を整備する取組について支援します。

◯補助対象経費
(１) 輸出バリューチェーン改善検討事業
(２) 輸出バリューチェーン改善システム等導入事業
(３) 輸出バリューチェーン改善実証事業

◯補助対象経費の範囲
（１）人件費、賃金、謝金、旅費（国内旅費及び外国旅費）、消耗品費、役務費、委託費、その他

（２）設備費、備品費、消耗品費、役務費、委託費、その他

（３）人件費、賃金、旅費（国内旅費及び外国旅費）、消耗品費、役務費、委託費、加工経費、保管経費、運送経費、その他

◯補助率
（１）定額
（２）１／２以内
（３）１／２以内

◯補助金額
１つの課題提案に対する（１）から（３）までの合計で、57,711 千円を上限とします。
5771万円
輸出強化のため水産物バリューチェーンを改善する取り組みに支援があります！

日本の生産物・食品の需要は、人口減少の視点によって減少することが見込まれています。

したがって今後も市場の成長を目指すには、輸出を強化し、海外需要を獲得することが求められます。

このような状況下で、日本は2025年に水産物の輸出額5,558億円を目標に掲げ、輸出強化に向けたさまざまな取り組みを支援しています。

「水産物輸出拡大連携推進事業」は、既存の水産物流通のバリューチェーンを輸出を確実に実施できる体制に改善する取り組みを支援するものです。
令和5年度水産物輸出拡大連携推進事業の公募について（追加公募）

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