補助金・助成金：「令和5年度海外サプライチェーン構築を図る認定輸出事業者への金融支援事業（令和5年度第1号補正）の公募について」

補助金・助成金
全国
募集期間 2023年11月20日～2023年12月06日
農林水産省
令和5年度海外サプライチェーン構築を図る認定輸出事業者への金融支援事業の実施について、事業実施候補者を公募しますので、本事業の実施を希望される方は、御応募ください。

公募期間：令和5年11月20日（月曜日）から令和5年12月6日（水曜日）17時00必着


【補助率】
補助上限額の範囲内で事業の実施に必要となる経費の額を助成

【対象事業等】
（１）利子助成事業
＜事業の内容＞
助成対象者が、株式会社日本政策金融公庫から農林水産物・食品輸出基盤強化資金の融資（その資金使途のうち、外国関係法人等への貸付等に必要な資金及び海外においてサプライチェーンを構築するための施設の整備等に必要な資金（以下、「対象資金」という。））に対して株式会社日本政策金融公庫に支払った利子のうち、最大２％までを助成する。ただし、対象資金の貸付利率が年２％を下回る場合は、当該資金の貸付利率とする。なお、融資枠の上限は 20 億円（１件あたりの上限は５億円）とし、利子助成期間は、償還終了時までとし、貸付当初から最長５年間とする。また、利子助成は各年度に措置された予算の範囲で行うものとする。
＜対象経費＞
　利子助成費

（２）管理運営事業
＜事業の内容＞
事業実施主体が（１）の事業を円滑に実施するために必要となる、株式会社日本政策金融公庫と
連携して実施する事務（申請の受付、審査、利子助成金の支払等）
＜対象経費＞
人件費、送金手数料、通信運搬費、電子計算機リース料、賃金、消耗品費等
4万円
海外サプライチェーン構築を図る認定輸出事業者に対し、金利軽減の支援があります！

日本は少子高齢化によって人口減少が進むことが予測されています。これに伴いさまざまな市場が縮小することが見込まれますが、食料需要は人口の減少を直接受けるものです。したがって、食品業や農林水産業などでは、持続的な発展のため海外需要を開拓する取り組みが重要です。

「海外サプライチェーン構築を図る認定輸出事業者への金融支援事業」は、株式会社日本政策金融公庫の農林水産物・食品輸出基盤強化資金の融資を受け、外国子会社等への貸付等を行い海外展開を図る事業者に対する金利負担の軽減を行うものです。
令和5年度海外サプライチェーン構築を図る認定輸出事業者への金融支援事業（令和5年度第1号補正）の公募について

全国の補助金情報