【青梅市】補助金・助成金：「青梅市空き店舗活用事業補助金」

補助金・助成金
業種指定なし
東京都
青梅市
募集期間 ～2023年12月22日
青梅市
市では、空き店舗を活用して事業を開始する創業者の方に対して、施設の改修にかかる経費の一部を補助しています。

募集期間：令和5年12月22日（金曜日）まで。※消印有効


◎対象となる方
以下の要件をいずれも満たす創業者

・住所地における納期を経過した市町村民税を完納していること。
・この要綱の規定にもとづく補助金の交付を受けたことがないこと。
・暴力団関係者（青梅市暴力団排除条例（平成24年条例第17号）第2条第2号に規定する暴力団関係者をいう。）でないこと。
・空き店舗の所有者、所有者の同一世帯に属し生計を一にする者または所有者の2親等内の血族および姻族でないこと。ただし事業を開始するに当たり、購入等により空き店舗の所有者となってから1年を経過していないものを除く。

◯創業者とは
創業者とは、個人で事業を開始し、または法人を設立し事業を開始する者で産業競争力強化法にもとづく特定創業支援事業による支援を受け、経済産業省関係産業競争力強化法施行規則第7条の規定による証明書の交付を受けた方をいいます。

青梅市では、青梅商工会議所、青梅信用金庫と「おうめ創業支援センターBegin！」を開設し、創業をお考えの方・創業された方の支援を実施しています。特定創業支援事業にかかる創業塾・セミナー等の受講については「おうめ創業支援センターBegin！」へご相談ください。

◎対象となる物件
・青梅市内の施設であること
・商業活動や事務所として使用していた施設であること

◯対象にならない物件
大規模小売店舗、店舗内のテナント、可動式店舗

◎補助金の額
施設の改修にかかる経費の2分の1以内で、100万円を限度とします。（1,000円未満は切り捨てとなります。）

※予算なくなり次第終了となります。
100万円
空き店舗を活用し、新たに事業を始めるチャンスです！

コロナ禍では外出自粛により、実店舗を持つビジネスがかなりの影響を受けました。

これによって閉店を余儀なくされた店舗も多く、いまだ空き店舗となっている物件も多く見られます。

こうした空き店舗は、自身の用途によって内装や設備などを自由にカスタマイズできるというメリットがあります。

ほかにも以前の店舗の面影を残していた物件では、その雰囲気を活かすといったことも可能です。

「青梅市空き店舗活用事業補助金」では、空き店舗を活用した創業により、最大100万円の支援を受けることができます。

自身の思い通りの事業をはじめるために上手く活用すると良いでしょう。
青梅市空き店舗活用事業補助金

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