【横浜市】補助金・専門家による支援:【6月9日(金曜日)から追加募集します】グリーンリカバリー設備投資助成金
種別
補助金・助成金
カテゴリ
業種指定なし
都道府県
神奈川県
市区町村
横浜市
募集期間
募集期間 2023年06月09日~2023年06月21日
運営組織
横浜市
内容
中小企業の脱炭素化を推進するため、専門家派遣による省エネアドバイスを行うとともに、必要な設備(空調設備や照明機器等)の導入経費を助成します。
申込期間(仮エントリー兼省エネアドバイス申込):令和5年6月9日(金曜日)10時から6月21日(水曜日)17時まで
助成率テキスト
◎助成率・助成上限額
助成対象経費の1/2 200万円
◎助成対象者の主な要件
・横浜市内に事業所がある中小企業者であること(みなし大企業除く)
・申請の時点で創業から12か月を経過していること
・令和4年度の「グリーンリカバリー設備投資補助金」の交付を受けていないこと
◎助成対象となる設備投資の主な要件
・設備を導入する事業所において、横浜市で実施する「省エネアドバイス」または市が指定する機関が実施する省エネルギー診断等を令和4年4月1日以降に受診し、受領した診断書等に基づく設備投資であること
・助成対象経費の総額が税抜き50万円以上であること
・助成金交付申請日の翌日以降に契約・発注していること
・原則として市内事業者から購入した設備であること
※この他の要件については、横浜市公式サイト内にある募集案内P6~10を必ずご確認ください。
◎対象設備
事業所の省エネルギー化に資する設備であって次に掲げるもの
(1)空調設備
トップランナー基準を達成※1するもの、または同等の性能を有すると認められるもの※ 2
(2)ボイラー・給湯設備
次のいずれかに適合するもの
・ボイラー・給湯効率が95%以上
・潜熱回収型であること
・グリーン購入法基本方針11-1に規定するヒートポンプ式電気給湯器の判断基準に適合するもの
(3)冷凍冷蔵設備
トップランナー基準を達成※1するもの、または同等の性能を有すると認められるもの※2
(4)変圧器
トップランナー基準を達成※1するもの、または同等の性能を有すると認められるもの※2(キュービクル等の受変電設備も含む)
(5)産業用モーター(モーター本体,コンプレッサー,ポンプ,送風機に限る)
三相200V,モーター出力0.75kW以上であり、トップランナー制度に準拠したIE3モーターを搭載するもの、または同等の性能を有すると認められるもの※ 2
(6)LED照明 既存の照明設備を新たにLED照明に更新するものに限る(電気工事を伴わない光源部のみの交換やLEDからLEDへの交換は除く)
(7)コージェネレーションシステム 既設事業所のエネルギー使用量の削減が見込まれるもの
(8)高断熱窓
Low-E複層ガラスなど高断熱窓ガラスへの交換(内窓設置を含む)であって、既設事業所のエネルギー使用量の削減が認められるもの
(9)生産設備など事業に必要な設備
((1)~(8)を除く)
(更新の場合)
生産性向上かつ現有設備と比較して10%以上のエネルギー使用量削減が見込まれる設備(機械及び装置※3に限る)
(新設の場合)
生産性向上かつ 前モデルと比較して10%以上のエネルギー使用量削減が見込まれる設備(機械及び装置※ 3に限る)
(※1)トップランナー基準を達成
エネルギーの仕様の合理化等に関する法律(省エネ法)に基づき定められた令和5年4月1日時点で有効の省エネ性能の目標基準の達成率100%以上を達成するものを指します。
(※2)同等の性能を有すると認められるものと認められる範囲
トップランナー制度の適用外であって適用設備と同等以上の性能を有し、現有設備と比較して15%以上のエネルギー使用量削減が見込まれる必要があります。
(※3)機械及び装置
法人税法施行令等(固定資産税の償却資産)の「機械及び装置(第2種)」に該当するものを指します。
構築物(第1種)、車両及び運搬具など(第3~5種)、工具・器具及び備品(第6種)は対象になりません。
対象外となる設備、対象外となる経費について、横浜市公式サイト内にある募集案内P.8~10をご参照ください。
※仮エントリー兼省エネアドバイスには、令和5年4月24日(月曜日)以降申込みできます
助成限度額上限(万円)
200万円
詳細URL
【6月9日(金曜日)から追加募集します】グリーンリカバリー設備投資助成金
神奈川県の補助金情報
募集期間
~2025年02月20日
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