資金調達手帳 2016年4月25日
「次世代人工知能・ロボット中核技術開発に関する知財戦略の検討」公募予告
平成28年4月21日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は「次世代人工知能・ロボット中核技術開発に関する知財戦略の検討」の公募の予告を発表しました。
人工知能・ロボット関連技術の熟度に応じ、「すでに技術的に確立し社会への普及促進が図られる段階」「技術的に概ね確立し実用化研究開発によりモデルを提示する段階」「人工知能・ロボットの利用分野を念頭におきつつ人間の能力を超えることを狙う、又は人間に匹敵する大きな汎用性、ロバスト性等を有する革新的な要素技術を研究開発する段階」に整理し、革新的な要素技術の研究開発が実施されます。
その、プロジェクトの委託先の各研究開発テーマについて特許・文献調査を行い知財戦略を立案する事業です。
公募開始予定日は平成28年4月下旬です。
対応地域 | 全国 |
---|---|
対応業種 | ものづくり・技術知的財産研究開発/商品・サービス開発 |
詳細情報はこちら
資金調達に実績のある税理士・専門家をご紹介します
資金調達の各種制度は、期間・対象者・条件などが予告なく変更されることがあります。
また、会社の状況によって受けられる額も変わります。まずは、専門家に相談(無料)してみましょう。
- 地域から探す
- 業種から探す
- 種類から探す