無人受取拠点サービス「トリイク」などを展開する「Every WiLL」が1.3億円調達

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資金調達

2026年10月7日、株式会社Every WiLLは、総額1億3000万円の資金調達を発表しました。

Every WiLLは、無人受取拠点(置き配スポット)サービス「トリイク」や、物流ポイ活アプリ「自宅deトリイク」を開発・提供しています。

「トリイク」は、店舗の未利用スペースを活用した置き配スポットです。ユーザーが荷物を受け取るたびにポイントが付与されるインセンティブの仕組みにより、生活導線の一部として来店を習慣化します。

複数の荷物をひとつの拠点に集約することで、宅配ドライバーの配送負担や再配達の削減につなげると同時に、置き配の盗難リスクの低減を実現しています。

今回調達した資金は、宅配荷物の無人受取拠点「トリイクスポット」の展開拡大、物流ポイ活アプリ「自宅deトリイク」の開発・社会実装の推進に活用します。


ECの利用拡大による小口配送の増加やドライバー不足などを背景に、物流業界では荷物の配送を効率化することが重要な課題となっています。とくに、配送先が不在の場合に発生する再配達は、ドライバーの負担を増やし、物流の逼迫につながる要因のひとつです。

こうしたなか、新型コロナウイルス感染症の拡大を契機に置き配が普及し、再配達の削減に寄与してきました。一方で、置き配は荷物の盗難や破損のリスクがあるほか、集合住宅では置き配に対応する設備の整備が必要になるなど、課題も残されています。

Every WiLLは、こうした課題に対応する無人受取拠点サービス「トリイク」を展開しています。店舗などの遊休スペースを荷物の受取場所として活用することで、配送先を集約し、配達の効率化や再配達の削減を図ります。また、屋内など管理された場所で荷物を受け取れるため、盗難・破損リスクの低減にもつながります。さらに、受取をきっかけとした店舗への来訪を促すことで、店舗側の集客にも貢献しています。

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