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補助金・助成金:「高付加価値な海外教育旅行プログラム」の二次公募を開始します!

種別

補助金・助成金
都道府県

全国
募集期間

募集期間 2023年07月31日~2023年09月29日
運営組織

観光庁
内容

学校関係者等と旅行事業者が、SDGs等の国際的な潮流を盛り込んだ海外教育旅行プログラムを協力して企画・開発し、観光庁が委託する事務局に応募し、観光庁は応募された中から優れた企画を採択します。
観光庁(事務局)は、採択された企画に対する磨き上げとして、有識者等のアドバイザーの派遣や、観光関連機関、関係省庁からのアドバイスの場の提供、視察費用等の補助を通じて高付加価値なプログラムの開発を支援します。

公募期間 (二次公募):令和5年7月31日(月)~令和5年9月29日(金)14:00

助成率テキスト

本事業は、プログラム開発の促進を行う事業であり、選定された事業に対し上限 100 万円の開発費を補助する事業になります。
(対象経費)
本事業における経費補助は、海外教育旅行プログラム開発に関する経費となります。国費での支出になりますので、以下の規定を熟読の上、必要経費の申請を行ってください。

(1)プログラム開発において対象とする経費
下表のうち、「1.申請条件」及び「2.開発するプログラム」の要件を満たす事業活動を実施するために必要な経費であって、適切かつ効率的に計上されているものが対象となります。
なお、経費の計上期間は、「7.プログラム開発等の経費計上期間(実施期間)」内に限ります。

対象経費の項目
Ⅰ.プログラムの開発の費用
ⅰ.人件費・賃金
本事業を行うために必要な人件費(※)(例:プログラム開発の作業、報告書等の作成等)。
ⅱ.旅費
プログラム開発を行うために必要な出張等に係る経費。(例:航空券代、鉄道運賃、船代、レンタカー、宿泊代等)。
ⅲ.謝金
プログラム開発を行うために必要な謝金(例:会議等に出席した外部アドバイザー等に対する謝金等)。貴団体の謝金規定等に基づき計上してください(※国の支出基準(謝金の標準支払基準 平成 27 年 3 月 6 日 各府省庁申合せ)に準じた金額のみ対象とする。)。
ⅳ.借料及び損料
プログラム開発を行うために必要な機械器具、会場、物品等のリース・レンタルに要する経費。
ⅴ.消耗品費
プログラム開発を行うために必要な消耗品(例:紙、封筒、ファイル、文具用品類等)の購入に要する経費(1 組又は 1 個税込 5 万円未満)。
ただし、本事業等のみで使用されることが確認できるものに限る。
ⅶ.その他諸経費
プログラム開発を行うために必要な経費のうち、当該事業等のために使用されることが確認できるものであって、ⅰ.~ⅵ.のいずれの区分にも属さないもの。
例:
事前事後学習教材代(版代、印刷費)10 部程度
通信運搬費(例:郵便料、運送料、通信・通話料)
保険料
振込等手数料
翻訳通訳、速記費用、印刷費

Ⅱ.再委託費
事業事務局との取決めにおいて、事業実施者がプログラム開発等の一部を当該実施者以外に行わせるために必要な経費。
(※)人件費については、観光庁が過大と判断した場合には、従事する業務の内容や単価等に
ついて、ヒアリング(後述Ⅲ3.)において詳細に確認を実施する。

(2) プログラム開発の対象となる経費の規模(国費による部分)
プログラム開発の実施において、国費により支払いする経費の規模については、1事業当たり100万円(税込)を上限とします。また、選定件数の多寡や、選定過程における選定委員による書面審査やヒアリングの結果等を踏まえた上で、金額を調整する場合があります。
助成限度額上限(万円)

100万円
詳細URL

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