補助金・助成金:「中小企業・スタートアップ等の研究開発助成及び事業化支援」
種別
補助金・助成金
都道府県
東京都
募集期間
募集期間 2023年06月30日~2023年08月08日
運営組織
東京都
内容
都内中小企業・スタートアップ等が革新的な研究開発を行うために必要な費用を助成する事業です。
申請期間(エントリー):令和5年6月30日(金)~8月8日(火)
助成率テキスト
◎特徴
・3年間で最大8,000万円助成(返済不要!)
・開発費用に加え、人件費、展示会参加費等幅広い経費が対象
・ベンチャー、スタートアップも数多く利用中
◎お申込みいただける方(申請要件)
※詳細は募集要項をご確認ください。
・都内の本店又は支店で実質的な事業活動を行っている中小企業者(会社 及び個人事業者)等
・都内で創業を具体的に計画している個人
◎対象となる研究開発(助成事業の要件)
①「イノベーションマップ」の開発支援テーマに合致した開発であること
※イノベーションマップとは
東京が抱える課題を解決するため、成長産業分野における開発支援テーマと技術・製品開発動向等を示したものです。
②他企業・大学・公設試験研究機関等と連携すること
③早期に事業化を目指す開発であること
◎助成対象経費
①原材料・副資材費
②機械装置・工具器具費
③委託・外注費
④専門家指導費
⑤直接人件費
⑥規格等認証・登録費
⑦産業財産権出願・導入費
⑧展示会等参加費
⑨広告費
◎助成限度額・助成率
8,000万円
助成対象と認められる経費の2/3以内
助成限度額上限(万円)
8000万円
この補助金・助成金のポイント
革新的な研究開発に取り組み、企業価値を向上させるチャンスです!
企業と研究費と売上高には相関があることがわかっています。つまり研究開発に投資をしている企業ほど売上げが多いということです。そのため企業における研究開発は、企業の成長にとって重要な取り組みのひとつといえます。
一方、中小企業やスタートアップは資金的に余裕がないことも多いため、思い切った研究開発に取り組むことができないという課題を抱えています。そのため、規模の大きな企業と比べ、イノベーション創出において不利な状況にあります。
しかし、中小企業はイノベーションの担い手として期待されている存在であることから、国・自治体は中小企業やスタートアップのイノベーション創出を支援するための取り組みを行っています。
「中小企業・スタートアップ等の研究開発助成及び事業化支援(TOKYO戦略的イノベーション促進事業)」は、中小企業・スタートアップの研究開発や、展示会出展、知的財産権の取得、規格・認証の取得、広告などを支援する補助金です。
詳細URL
中小企業・スタートアップ等の研究開発助成及び事業化支援