【東京都】スタートアップ社会実装促進事業「PoC Ground Tokyo」令和8年度第3期募集が開始、約15件の実証を支援
東京都は、スタートアップ社会実装促進事業「PoC Ground Tokyo」令和8年度第3期募集の開始を発表しました。
「PoC Ground Tokyo」は、採択されたスタートアップのコンセプト検証(PoC)に対し、検証にかかる費用や、検証の場・機会の提供に協力する企業とのマッチング等の支援を行うものです。
応募要件
・革新的なアイデアに基づくビジネスモデルにより、未発達なビジネス領域で成功し、急速に成長することを志向するスタートアップ等であること
・募集開始時点で創業後10年未満の国内法人であること
・東京都内において事業展開を行っている、又は行おうとしていること など
募集する検証内容
・既に事業モデル及び検証するための製品やサービスを有しており、それらを検証するための仮説構築ができていること
・原則として、以下に定める4つの重点領域のいずれかに関わる検証内容であること
・暑さ対策、DX、GX、女性活躍推進・多様な働き方
支援規模
15件程度
募集期間
2026年10月27日(火)~2026年11月24日(火)12:00
社会課題の深刻化やSDGsの推進を背景に、企業には新たな技術やアイデアを活かし、課題解決とイノベーションの創出につなげることが求められています。そのためには、革新的な技術やサービスを開発するだけでなく、実際の社会で活用できるか、その効果や課題は何かを検証するPoC(概念実証)が重要です。
とくにスタートアップは、独自の技術やアイデアを持っていても、実証に必要な環境・データ・利用者との接点を自社だけで確保することが難しい場合があります。企業や自治体などと連携し、実際の利用環境で検証する機会を得ることは、技術やサービスの実用性を確かめ、社会実装に向けた課題を明らかにするうえで有効です。
こうした課題を踏まえ、東京都はスタートアップ社会実装促進事業「PoC Ground Tokyo」を実施しています。採択されたスタートアップに対し、概念実証に必要な費用を支援するとともに、実証の場や機会を提供する企業などとのマッチングを行っています。資金面と実証環境の両面から支援することで、スタートアップの技術やサービスの社会実装を後押ししています。
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