日本で会社を作ると会社の母子手帳が届く、しかも本もサポートも無料で受けられるという創業手帳。
日本の社会課題を解決するプラットフォームとして進化しています。

「創業手帳って急成長している企業だから、ものすごいハードワークなのでは・・・?」と思われるかもしれませんが、従業員の平均残業時間は1日1時間程度です。

そこで今回は、創業手帳が実践している働き方改革を公開します。

創業手帳のオープンな仕事術

創業手帳では仕事の効率化と生産性向上を日々研究しています。

働き方改革は朝礼から始まる!

創業手帳の朝は朝礼から始まります。
「普通じゃん!」と思われるかもしれませんが、実はちょっと変わったスタイルの朝礼を行っています。

創業手帳式朝礼術その① good&new

朝礼で最初に行うのが、毎日違う人とペアで組む、good&new。
2分以内で下記について話し合います。

  • 良いこと
  • 新しいこと
  • 面白いこと
  • 役立つこと
  • 改善・協力ができること
  • ちょっとしたこと
  • 共有したいこと

会社がそれほど大きくなくても、他の部門の社員と話す機会は少なくなってしまうので、毎回同じ人と組まずに全社員と話すことがルールとなっています。

他部門の人とも話をすることで全社的な視点を持つことができ、悩み事を抱え込まない、といった効果もあります。

創業手帳式朝礼術その② 3分間改善会議

創業手帳式・超仕事術のひとつ。3分間で提案して決断する「3分間改善会議」と呼ばれるものです。
改善の要点をクラウドで書き、プレゼンします。役員はじめ関係者が全員いるため、その場でどのような改善をするのか決断することができます。

3分間改善会議のコツは以下の3つ。

  • 決断する関係者がそろっていること
  • 提案の要点が提案者によって簡潔にまとまっていること
  • その場で決断し期限を定めること。

細かい改善を繰り返し、生産性を上げる重要な場になっています。

創業手帳式朝礼術その③ グループでのTODO

「大勢の人の前で発表するのが苦手・・・。」という社員のために、グループで分かれて、今日やることを話し合うという作業を行います。
少人数のグループで仕事内容を話し合うことにより、やるべきことが自身のなかで整理され、お互いの業務の理解を深めることができます。

こんなこともやっています!創業手帳の生産性を上げるノウハウ

もちろん、朝礼以外でも生産性を上げるノウハウを実践中です!
ここでは、その一部をご紹介します。

部活

社内コミュニケーションを活発にさせるために社内には部活があります。部費も支給しています。

全社日報

毎日作成する日報は、全社員が見ることができるSNS型の日報システムを使用しています。コメントやいいね!など送り合い、スマホでも見られる仕組みです。
社内でいいねが飛び交っています。

「美味しい」食事会

オンラインやリアルでランチ会なども頻繁に行われています。
夜の場合は自由参加で、楽しく美味しいものを食べに行きます。
飲みというより美味しい食事というのがポイントですね。
基本的には会社が費用を支給しています。
仲良くなりやすい環境を整えています。

週間MVP

各チームで頑張った人を表彰する週間MVPという仕組みがあります。
年間MVPだと、正直1年前のこととか覚えていなかったり、部門が偏ったりという経験ないですか?
創業手帳では前週、全部門頑張った人が見えるようにする、という頑張った人が報われるちょっとした工夫をしています。

雑談タイム

あえてちょっとした雑談をオンラインでする時間を設けています。お互いのことを知ってコミュニケーションを良くしています。

もっと知りたい方は下記のフォームからご連絡ください

「もっと詳しく聞いてみたい!」を想ったら、下記のフォームからご連絡ください。

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