不動産コミュニケーションクラウドを提供する「Facilo」が64億円調達

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資金調達

2026年9月17日、株式会社Faciloは、総額64億円の資金調達を発表しました。

Faciloは、不動産コミュニケーションクラウド「Facilo」を開発・提供しています。

不動産仲介業務の効率化と、顧客体験の向上を実現するクラウドサービスです。

今回調達した資金は、以下の取り組みに活用します。

・開発プロセスとプロダクトのAI駆動化
・不動産仲介のAI共創エコシステム構築を支える人材・組織への投資
・M&Aによるプロダクトラインナップの拡充


不動産業界では、法規制などを背景に、紙の書類・電話・メールなどを使ったアナログな業務が長く残されてきました。一方、近年はデジタル技術の普及や法制度の変化などを受け、不動産取引や仲介業務におけるデジタル化が急速に進んでいます。

一方、不動産仲介会社と顧客とのコミュニケーションには、依然として従来型の手段が多く使われています。物件情報の共有、内見の調整、契約に関する連絡など、多くの情報を紙やメールで個別にやり取りすることは、情報の確認や管理に手間がかかり、仲介会社の業務負担となります。また、不動産購入や賃貸は顧客にとって重要な意思決定を伴うため、コミュニケーションの分かりやすさやスムーズさは顧客体験にも直結します。

そこでFaciloは、顧客とのコミュニケーションのデジタル化を起点に、不動産仲介業務のDXを推進しています。情報共有や連絡を効率化し、業務負担を軽減するとともに、より良い顧客体験の実現を支援しています。

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