海外eSIMアプリを提供する「トリファ」が50億円調達

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資金調達

2026年6月11日、株式会社トリファは、総額約50億円の資金調達を発表しました。

トリファは、海外eSIMアプリ「トリファ」を提供しています。

アプリ上でデータ通信プランを購入することでモバイル通信を利用できるサービスです。2025年秋ごろからグローバル進出を本格化しています。

今回調達した資金は、以下の取り組みに活用します。

・eSIM以外の旅行関連領域への新規事業展開
・東アジア各国への展開
・AIへの投資
・組織体制の拡充・既存プロダクトの強化


旅行や出張で海外に行く場合、国内で契約しているモバイル通信は基本的に利用できません。そのため、契約中の通信事業者で海外ローミングを追加契約したり、モバイルWi-Fiをレンタルしたり、現地でプリペイド式SIMを購入したりする方法が一般的です。

しかし、レンタル機器の受け取りや返却、SIMカードの差し替えといった手順は手間がかかり、海外ローミングは料金が高額になるケースも多く、より手軽で安価に海外通信を利用できる手段が求められています。

こうした課題に対して、トリファは2021年7月に海外eSIMアプリ「トリファ」を開始し、アプリ上でデータ通信プランを購入するだけで利用を開始できる環境を整備しています。eSIMを活用することで、物理SIMの交換が不要となり、渡航先でも迅速に通信環境を確保できる点が特徴です。

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